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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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妄想の京都に浸ってみよう!京都が舞台になった森見登美彦の小説
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独特の妄想的な虚構世界をテンポのいい筆致で描き、読者をとんでもない世界へと引きずり込むことで人気の森見登美彦。多くの作品が京都を舞台にしていますが、そのなかでも特に人気の作品を集めてみました。リアルな京都を舞台にしながら、どこにもない京都の姿を出現させる森見登美彦の妄想ワールドにひたってみてください。
恋愛っていいかも!?こじらせ女子も共感できる、有川浩のラブストーリー
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結婚する気がないわけではないけれど、どこか恋愛体質ではない「こじらせ女子」が増えたといわれる現代の日本。そんな女性たちの「女子力」を上げるために有川浩の小説はオススメです。決して「恋愛が得意ではない」主人公たちが織りなす甘く切ないラブストーリーは、「結婚に続く恋愛も、わるくないな」と思わせてくれることでしょう。
実際に食べてみたい!職人たちの技が光るスイーツが登場するマンガ
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お皿の上にかわいく盛り付けられたケーキに、毎日食べたくなるチョコレート、友人に贈りたくなる和菓子。見ているだけで食欲をそそられる、職人たちの技が光るスイーツが登場するマンガをそろえました。高みを目指すシェフたちが作り上げるスイーツは、食べてみたくなるものばかり。物語を彩る魅力的なスイーツをご堪能ください。
見てみよう、「よのなか」のバックヤード!
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私たちが何気なく暮らしている日常生活のバックヤードには、こんなにおもしろい世界が広がっているんです!私たちを見えないところで支えているたくさんの人たちや仕組みがわかり、読んだらきっと身の周りの風景を見る解像度が上がること間違いなしの5冊を紹介します。読み終えたら是非、自由な発想で独自の「社会科見学」へ!
それって本当に正しいの?デマや誤解を検証する術を学べる本
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メディアやSNSで一度は見聞きしたあの話、こんな情報、自分でも広めたくなる説。しかし、それは本当に正しいものですか?事実よりも印象が先行してしまいがちなこの社会でたしかな知識を得るには、事実を自ら検証する作業が重要です。誤解や流説を看破するのに役立つ良書を紹介します。
樋口一葉ってどんな人?日本初の女性職業作家を知るための本
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五千円札で知られる樋口一葉(1872-1896年)は、日本初の女性職業作家です。吉原遊郭の子どもたちを描いた『たけくらべ』は、当時、森鴎外らに絶賛されて活躍を期待されましたが、肺結核のため24歳で亡くなってしまいます。その短い生涯に22編の小説、40数冊の日記、3000首あまりの和歌を残しました。樋口一葉の著作から、その生涯を探ってみましょう。
奥深い歴史の世界をのぞいてみよう!複雑奇っ怪な南北朝時代を描いた本
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戦国時代や幕末に比べると今ひとつ注目度の低い南北朝時代ですが、近年、小説やマンガ、新書などで描かれることが増え、良質な本を手にすることができるようになっています。一度この複雑奇っ怪な世界に身を預けると、今と変わらぬ人のさまざまな想いに圧倒されるはず。奥深い歴史の世界をのぞいてみませんか?
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
結婚って何?女性にとっての結婚の意味を描いた本
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人生における一大イベントと思われてきた結婚。無所得労働である家事や自分らしい生き方を制限してしまう抑圧的な男らしさや女らしさとも強く結びついているため、特に女性の人生においては大きなテーマとして扱われることが多くあります。結婚が女性にとってどんな意味を成してきたのか、リアルな変遷を楽しく眺められる本を集めました。
読めば行ってみたくなる。幸福度1位の国・フィンランドの魅力が詰まった本
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フィンランドは、日本よりやや小さな面積に約555万人が暮らす北欧の国です。国際連合の世界幸福度ランキングでは、何年も連続して1位に選ばれています。そんな、フィンランドの魅力や楽しみ方がわかる本を集めました。国民性や食事、ことわざなど、日本からの移住者が書いた本が中心です。読めばフィンランドへ行ってみたくなるでしょう。
私たちの暮らしを発展させる技術。科学哲学を理解するための入門書
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日々発展を続け、私たちの生活を刷新してくれる科学技術。その進化が、現代の情報社会、AIの発達を可能にしています。私たちの暮らしにはさまざまな科学技術が溶け込んでいるにもかかわらず、改めて科学について考える機会は多くありません。そこでここでは、科学哲学を理解するのにオススメの入門書をそろえました。
音読って実は楽しい!声に出して読むと楽しい本
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「音読」と聞いて国語の授業を思い浮かべ、味気なくつまらないものと思っている方が多いかもしれません。だけど、音読には知られざる効果があるのです。低学年から音読の楽しさを覚えることで、言葉への感性が高まり、さまざまな文章を楽しく感じられるようになります。低学年から自分で読めて、音読の楽しさが味わえる本を紹介します。
雨音を聞きながら読みたい。切なくも心温まるラブストーリー
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雨の日が続くときは、室内に響く雨の音を聞きながら、切なくも心が温まるラブストーリーに浸ってみてはいかがでしょう?数あるラブストーリーのなかでも、特に雨の日に読みたい本をピックアップしてみました。読み終わったあとには小説の印象もあいまって、いつもよりも雨の音が心に沁みるはずです。
動物たちから人間世界を見てみると・・・
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時には物事をいつもとは逆方向から見てみたり、視点を変えたりすると、問題の突破口が見出せることがあります。というわけで・・・もし何かに行き詰まったら、動物たちを通して今の自分を見つめ直してみませんか?彼らの姿や生き方から、きっとさまざまな知恵、自分や社会を俯瞰する視点、そして不思議なエネルギーをもらえるはず。
「普通」じゃなきゃダメって誰が決めた?自分の道を生きる女性の恋愛マンガ
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人から望まれる自分でいることが、少し息苦しい。そんな時に読みたい、感性豊かな主人公の心の声が魅力的な恋愛マンガを集めました。主人公たちと一緒に、いったん周囲の声を遮断して、自分自身と実直に向き合うことで、前向きなエネルギーをチャージできるはず。「私らしさってなんだろう」と悩む方は、ぜひ手に取ってみてください。
遠いようで近い「宇宙」を身近に感じてみよう!宇宙のロマンに触れられる本
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大富豪が宇宙旅行をするようになった今、遠い存在だと思われていた宇宙はどんどん身近なものになっています。ところが、いまだに専門家のものと思いがち。そこで、宇宙飛行士による宇宙のことがわかる図鑑や、宇宙工学者のエッセイなど、遠い宇宙を身近に感じさせてくれる本を集めてみました。本を通じて、遠いようで近い宇宙のロマンに浸ってみませんか?
ありのままの私でいい!自己肯定感アップにつながる本
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「自己肯定感」とは、ありのままの自分を認め、受け入れる感覚のこと。自己肯定感が高い人ほど幸せを感じられるそうです。育ってきた環境や元来の性格から、なかなか自己肯定感を上げるのが難しい人もいます。でも大丈夫!自己肯定感はトレーニングによって高めることができるのです。ここでは、自己肯定感アップに役立つ本を紹介します。
21世紀に生きる私たちにも響く。国民的作家・司馬遼太郎の物語
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国民的作家と呼ばれた司馬遼太郎(1923-1996)が生きたのは、戦中も含めた昭和時代です。学徒出陣して戦車部隊に配属された司馬を作家に変えた原点は、敗戦でした。国家とは?日本人とは?などを突き詰めて考え抜き、歴史大河小説をはじめ、紀行文など多くの作品を世に残しています。司馬遼太郎の言葉は、21世紀に生きる私たちにも響くことでしょう。
数っておもしろい。わが子を数学好きにするための図鑑や絵本
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算数が嫌いになってしまう原因の一つは、「よくわからない」「できない」というものが多いといいます。わが子を算数好きに育てるには、「できない」「わからない」といった感情を抱かせず、「算数っておもしろい!」と思わせることが大事です。そこで、算数や数学が好きになる第一歩として読ませておきたい本を紹介します。
「好き」を突き詰めるのって最高にかっこいい!輝く女の子が登場する絵本
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乗り物や恐竜が好きなのは男の子、おしゃれやお花が好きなのは女の子。そんなふうに分ける必要なんてないのに、私たちの周りには未だに性別の差による固定観念が根強く残っています。しかし、周囲がなんと言おうと好きなものを突き詰め、道を切り開き、歴史に名を残した女の子たちが存在しています。そんな女の子たちが主人公のノンフィクション絵本を紹介します。
「映画」がもっと楽しくなる、スタッフワークに触れてみる
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脚本、音楽、美術、撮影、映画は様々なディテールでつくられている。意外な小道具や名作、名場面を生み出す技術など、映画を愛する人々が語る、プロフェッショナルな世界を魅力的に伝える本の数々。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
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哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
選挙って何?と聞かれたら。政治を知る、はじめの一歩にピッタリな本
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わが子から「選挙ってなに?」と質問されたら、そのときこそ、子どもに政治について知ってもらう大チャンス。いずれ、公民として学校で政治経済について学びますが、それよりも前に政治についての本で触れておくと、世の中のことを知ろうとする力を養えます。子どもに手渡す、政治についてのはじめの一歩にふさわしい本を紹介します。
無理に自分を作っている人に贈る「新しい私」が見つかる本
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ありのままの自分をさらけ出して生きたいけど、無理に自分を作っていると感じていませんか。人から好かれようと自分をよく見せてしまう方の気持ちに寄り添ってくれる本を厳選してピックアップしました。心を落ち着かせたい時、新しい自分を見つけたい時、あなたの力になってくれる本を紹介します。
私は母親に向いてない。そう思ってしまうあなたのお守りになる本
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ずっと自分は怒ってばかり。ずっと子どもを泣かせてばかり。気持ちに余裕がなくなるとわが子にやさしくできなくなり、そんな自分を責めて、追い詰められて・・・。周囲は笑顔のお母さんばかりなのに、自分はダメな母親だ。そんなことばかりが頭を占めるようになったときに読んでほしい、子育て中のあなたの「心のケア」に役立つ本を紹介します。
宇宙旅行をしてみたい人、必見。宇宙に行く前、行ったときに役立つ本
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国際宇宙ステーションをはじめ、月や火星の探査、さらに移住へと、人類は宇宙への夢を持ち、挑み続けています。近年、ベンチャー企業による民間人の宇宙旅行も現実のものとなりました。実際に宇宙に飛び立つとなると、いったいどんな準備や心構えが必要なのでしょう。行く、行かないは別として、まずは本を読んで夢をふくらませてみませんか?
へぇ〜、お笑いって奥が深い!漫才をとことん楽しむための本
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漫才は日本独特のお笑い芸といわれています。笑いは免疫力を上げたり、ストレスを減らしたりという効果があるとされ、イヤなことは漫才やお笑いを見て忘れるという人も多いでしょう。なぜ漫才はおもしろいのか。漫才はいつ生まれ、どのように発展してきたのか。ウケるネタはどうやって作るのか。そんな漫才のあれこれを深掘りした本を紹介します。
今こそ聞きたい自由でおしゃべりな彼女のお話。「トットちゃん」に出会える本
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『窓ぎわのトットちゃん』は、黒柳徹子が幼少期について綴った自伝的小説。1981年の刊行以来、時代や国を問わず幅広い読者に愛されてきました。天真爛漫で好奇心旺盛、皆を楽しませる素敵なあの子。ドラマやアニメ映画にもなるなど、現代でも人々を魅了するトットちゃんの本を、関連書も含めて紹介します。
女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
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職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
物語の世界に潜る!「私」じゃない誰かの人生を感じられる本
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「私」以外の誰かの人生を生きてみたい、そう思ったことはありませんか?登場人物は、現実世界と同じように十人十色。そんな物語の中の誰かの感情を、人生を、感じてみる。そして、そこから「私」は何を感じるのでしょうか。ただひたすら目の前にある物語の世界へ潜り、夢中になって読み進められる本をそろえました。
