ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
知られていないけど面白い!マイナースポーツの世界が覗けるコミック
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 7384
スポーツといえば野球やサッカーがメジャーですが、それ以外のスポーツに情熱を注いでいる人たちも大勢います。そこでここでは、まだ世の中にあまり知られていないマイナースポーツの世界を描いたコミックを紹介します。今まで知らなかった情熱的な世界を覗いてみたら、いつの間にかそのスポーツにハマっているかもしれません。
毎日のことだから改めて考えたい、家事がテーマの本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1303
洗濯に掃除、買い物に洗剤の詰め替えまで、延々と発生する家事にうんざりしている人も多いでしょう。そんな家事について、改めて考えるための本をまとめました。家事を通して家庭内の役割分担やジェンダー観についても見直すきっかけにもなるはず。日々の家事に追われている人、家族任せにしている人、どちらも必読です。
人間を考えるきっかけに!?動物視点で描かれるミステリー&エンタメ小説
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 551
古典的名作『吾輩は猫である』のように、小説家はたびたび動物視点の物語を書いてきました。それらは人間社会を風刺したり矛盾を突いたり、考えさせられる内容のものが多いのが特徴です。ここではそんな動物視点の小説のうち、ミステリー&エンタメ小説をそろえました。夢中でページをめくりながらも、「人間」を改めて考えるきっかけになるかもしれません。
みんなが生きやすい世界を作る。男性が語るジェンダー・フェミニズム本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 598
男性著者の視点から語られるジェンダー・フェミニズムの本を紹介します。自分には無関係だと思っていたり、苦手意識があったりする男性にオススメ。女性も、男性との関係や世間のジェンダー規範にモヤモヤする理由がわかるかもしれません。自分のジェンダー観を振り返り、みんなが生きやすい世界にするためのヒントが得られることでしょう。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1716
「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
クタクタの毎日に元気をチャージ!明日もがんばりたくなる女性作家の小説
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 762
仕事に家庭に、それにまつわる人間関係。その気がなくても気持ちが張りつめていることもあるものです。ここではマッサージを受けたように心をほぐして気持ちをリセットしてくれる、女性作家の小説を集めました。笑いあり涙あり、主人公たちと一緒に立ち上がったら体の底から元気が湧き上がり、また明日もがんばりたくなっていることでしょう。
経済を知れば世界が見える!幅広い視点で経済の仕組みが学べる本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 797
金融、財政、世界情勢の変化の影響など、日々の情報の中には経済に関わる事柄が数多く存在します。しかし、それらすべて意味を正確に説明できるという方は多くないでしょう。ここでは、初心者でも経済の仕組みを理解できるようになる本を紹介します。『資本論』をテーマに経済を解説する本、世界の名画を切り口に経済を考える本など、幅広くそろえました。
人生で大切なことは、みんな旅が教えてくれた。心に響く旅エッセイ
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1518
日常生活を飛び出し、さまざまな体験ができる旅。単なる観光客としての旅行ではなく、その土地に暮らすように旅することで自分とは違う価値観を持つさまざまな人々と出会い、異なる文化に触れることができます。人生観をガラリと変えてしまうかもしれない、そんな心に響く旅にまつわるエッセイを集めました。
アイデアと設定が斬新!ロジカルな世界観を味わえる、はじめての井上真偽
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1125
井上真偽は2015年の『恋と禁忌の述語論理』でデビュー。あらすじを読めば本編も続けて読みたくなる、斬新でわかりやすくも独創的な設定が特徴です。論理を重んじるミステリーを多く執筆していますが、近年は毎回新たな挑戦をしているため、次回作が楽しみな作家の1人。まだ井上真偽の世界を知らない方にオススメの小説をご紹介します。
おもしろい表現&みんなと違うアイデアがどんどん湧き出る人になるため本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 619
ここぞというときにおもしろいことが言えない。相手の心に刺さる言葉やアイデアが浮かばない。こうした悩みを持つ人は多いと思います。ユーモアのセンスや豊かな表現力は生まれつきのものではなく、年齢や性別に関係なくちょっとした工夫を重ねることで誰でも身につけることができます。ここに紹介した本を参考に表現力や創造力を磨きましょう。
なんだかつまらない・・・退屈な毎日から脱却して人生を楽しむための本
- お気に入り
- 40
- 閲覧数
- 6960
日常生活を送るなかで、なんだかつまらないと感じることはありませんか?もしそうであれば、人生の楽しみ方について考える機会が訪れているのかもしれません。ここでは退屈な毎日から脱却して、人生を楽しむ方法を紹介した本をまとめています。人生を充実させるための考え方を知りたいと思ったら、ぜひチェックしてみてください。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
- お気に入り
- 84
- 閲覧数
- 38323
美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
きっと夢中になって解いてしまう!知的好奇心を育てる算数ドリル
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 561
算数が苦手なお子さんは、なんとなく計算したり、公式を覚えたりしているのではないでしょうか?しかし、算数は視点を変えるととても楽しい教科です。そこでここでは、ワクワクしながら解くことができる算数ドリルを紹介します。お子さんも思わず夢中になってしまうこと間違いなし!ぜひ親子で取り組んでみてください。
劉慈欣の新刊で思った SFはおバカギリギリが面白い!
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 19132
『三体』が大ヒットしたSF作家・劉慈欣(りゅうじきん)。彼が2022年に刊行した短編集『流浪地球』の表題作「流浪地球」は、地球に大出力のエンジンを取り付けて地球ごと太陽系を脱出しようという話。これがとても壮大で、バカバカしくて、本当にワクワクした。難解で哲学的なSFもいいけど、ちょっとおバカなSFはいかがでしょうか。
仕事に恋に育児に家事。毎日がんばるアラサー女子が勇気をもらえるマンガ
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 617
女性のキャリアの転換点ともいえる30歳前後。仕事に燃える人もいれば、恋にときめく人、結婚して育児に追われる人もいて、ライフステージが大きく動く年代です。それぞれのステージで、「今」を全力で生きる女性たち。悩み、苦しみながらも、未来へと突き進んでいく姿から勇気をもらえるマンガを紹介します。
独自の視点で読書&言葉のおもしろさを伝えてくれる三宅香帆の本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 417
1994年生まれで大学院在学中に書評家としてデビューした、三宅香帆の本を集めました。古今東西の名著を斬新に解釈した書評本、現代ならではの文章論などさまざま。いずれも、瑞々しい文体と独自の視点で読書や言葉のおもしろさを伝えてくれます。読書をしたいけど何から読むべきか迷っている、文章の書き方を知りたい方のガイドになるでしょう。
毎日がんばる女性に。自分を労わる方法を教えてくれる本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1511
朝は子どものお弁当を作って送り出し、そのあと会社に向かい、帰って夕食の支度・・・。現代の女性には仕事と家事育児が二重の負担となってのしかかりがち。性別を問わず外で働くのに、依然として女性の家事育児の負担が大きい風潮に異議を唱えつつ、まずはこの心身の疲れを取りたい!そんなときに読んでほしい、自分の労わり方を教えてくれる本を紹介します。
毎日ストレスで疲弊している人に。考え方が変わって楽に過ごせるようになる本
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 2200
毎日少しずつ積もっていくストレスに、疲弊してしまっていませんか?完璧にストレスがなく過ごすことができる人などいないでしょう。環境をすぐさま変えることは難しくとも、自分の内面なら自分しだいで変えることができます。いつの間にか身につけた鎖をほどき、生き方が少し楽になるように、考え方を変えてくれる本を紹介します。
作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 3142
著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 11030
哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
すべてを忘れて楽しめる!ユニークな視点で綴られた笑えるエッセイ
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3881
言葉を操る作家が綴るエッセイは、その豊かな語彙と表現力により、日常の何気ない出来事すら楽しく感じさせてくれます。そうした作品のなかから、声を出して笑ってしまう名作エッセイを集めました。頭を占拠している悩みごとはいったん隅に置いておき、何も考えず「ただただ笑って楽しむ時間」を満喫してください。
あなたの常識を揺さぶる!?「視点の違い」をテーマにした短編集
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1998
SNSなどで、誰もが発信者になることができる現代。さまざまな価値観を持つ人がいるなかで、何気ない言動や行動が思いがけず誰かを傷つけることも。しかし、もともと異なる視点を持つ他者の共生は簡単なものではありません。ここでは、「視点の違い」が心の闇を暴く短編集を集めました。あなたにとっての普通は、誰かにとっての異常なのかもしれません。
読めば『鎌倉殿の13人』がもっと面白くなる!マンガから古典まで、読んでおきたい鎌倉時代をめぐる本。
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 9008
三谷幸喜脚本の完成度の高さもあり、『鎌倉殿の13人』の人気が止まらない。「これが原作のつもりで書いている」と、三谷が語っている歴史書『吾妻鏡』から、ドラマの時代考証を担当している研究者の渾身の一冊、「承久の乱」、有職故実まで――これで大河ドラマがずっと、もっと、面白くなる!
毎日の暮らしに彩りを。美学を生かして心地よい時間と空間を作るための本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 266
自分に似合う服、落ち着く家具の色や配置、気持ちを高める音楽、今日の気分にぴったりのランチなど、誰しも少なからず自分のこだわりを持って生活しています。では、その好みや思い入れは、どこからやってくるのでしょう?ほどよい刺激がありつつ、もっと居心地よい生活が送れるように自分の好みの源と美的センスを探ってみませんか。
たくさんの普通と出会う。みんなが自分らしく生きるための絵本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 292
子どもと接していると、その柔軟な発想や受け入れる力に驚き、感動することがしばしばあるものです。成長することは、自我だけでなく偏見を獲得していくことでもあります。そこで、なるべくたくさんの「普通」を当たり前のように受け入れていくために読みたい、自分らしさを大切にするための絵本を選びました。
みんなの『源氏物語』
- お気に入り
- 68
- 閲覧数
- 41904
世界的な評価も高い古典、『源氏物語』。長く愛されてきた『源氏物語』には、登場する和歌や色に注目したもの、作者・紫式部に寄り添うものなど、さまざまなアプローチの本がある。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
- お気に入り
- 48
- 閲覧数
- 19468
翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
副業を始めたい会社員にオススメ!やる気とアイデアが湧いてくる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 765
今の仕事だけで将来やっていけるのか?自分にしかできない仕事を始めたい!そんなあなたに、副業への一歩を踏み出す勇気と閃きを与えてくれる本を紹介します。やりたいことが見つからないなら、まずはヒントを探してみましょう。マーケット感覚から、お金に関する情報まで、さまざまな知識が身につく本をセレクトしています。
ありきたりな毎日を特別な1日にしてくれる本。はじめての松浦弥太郎
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 686
同じことの繰り返しで日々がくすんで見える。心を弾ませて暮らしたい。そんな方にオススメしたいのが松浦弥太郎の本です。『暮しの手帖』の編集長を務めた彼の文章には、ありきたりな日々を自分の手で輝かせるヒントがたくさん詰まっています。簡単で実践しやすいものから、すぐに試したくなるはず。毎日を新鮮で輝くものに変えていきましょう。
歴史ってこんなにおもしろいの?新しい視点で楽しく歴史が学べる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1912
歴史って暗記ばかりでつまらないし、おもしろさがわからない・・・と、苦手意識のある方も多いでしょう。しかし「覚える」という視点から解放されたら、きっと歴史の新たな顔が見えてくるはず。歴史は人生の役に立ち、詳しく知れば、世の中における自分の立ち位置もわかる。そんな新しい視点で「歴史の楽しみ方」を教えてくれる本を集めました。
