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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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創立100周年を迎える人気校!芝浦工業大学附属中学校で出題された文章
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同校では、文系と理系の垣根を超えた理工系教育が行われており、教科の枠に収まらずに、今後の日本の科学技術を支える人材を育成しています。同校でしか、受けることの出来ない質の高いSTEAM教育を提供するなど、特色のある教育環境が備わっている事が魅力です。その人気は近年ますます上がってきていると感じます。
副業を始めたい会社員にオススメ!やる気とアイデアが湧いてくる本
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今の仕事だけで将来やっていけるのか?自分にしかできない仕事を始めたい!そんなあなたに、副業への一歩を踏み出す勇気と閃きを与えてくれる本を紹介します。やりたいことが見つからないなら、まずはヒントを探してみましょう。マーケット感覚から、お金に関する情報まで、さまざまな知識が身につく本をセレクトしています。
図書館で、待ってるね! 誰でもない自分として、訪れることができる場所、図書館にあるのは本だけじゃなく、本を愛する人たち
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自分の知らない本、知らない作者に出会えるのが図書館の楽しさ。本、そして人と出会う開かれた場所である図書館は、多くの作品でモチーフとしてとりあげられている。世界を開く鍵を、図書館で見つけよう。
「学校」ってなんだ?これからの教育のあり方について考える教育社会学の本
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私たちは当たり前のように学校に通い、教育を受けます。ですがそもそも「学校」や「教育」とはなんのためにあるのでしょうか?ここで紹介する本は、これからの教育のあり方について私たちに問いかけます。時代とともに学校や教育の形も変わっていくもの。教育社会学の世界を覗いて、新しい「学校」の姿を学びましょう。
書けば書くほど広がる世界。知的思考を作り出す、正しいノート術
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子どものころから使っているにもかかわらず、ノートの使い方を教えてもらった経験はあまりない方が多いでしょう。しかし知の巨人たちは、書くことで知識を定着させ、思考の幅を無限に広げてきました。手を動かし、適切なルールに沿って書かれたノートは美しく、知的思考を作り出す源泉となります。博学多才な人たちのノート術を取り入れてみましょう。
新しいアイデアが出てこない・・・。そんな時に読みたい「発想力」を鍛える本
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クリエイティブな職業でなくても必要な能力、それはアイデアを生み出す「発想力」。予測不可能な現代では、これまでとは違ったアイデアが求められます。しかし新しいものを生み出すのは、そう簡単ではありません。そこでここでは斬新な企画を生み出すための「発想力」が鍛えられる本を紹介します。
さわやかな話から青春の苦さまで!学校を舞台にしたミステリー小説
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学校というのはある種特殊な空間で、そこを舞台にしたミステリーには、必然的に恋愛感情や友情、嫉妬など、その世代ならではの複雑な感情が絡むことになります。ここで選書した作品には「日常の謎」と呼ばれるものから殺人事件を扱ったものまでありますが、いずれもそんな感情をうまく取り入れた推理ものに仕上がっています。
図書館で選んだ本、5冊
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最近、あんまり働いていないのでよく図書館に行きます。昔20代の頃、今よりさらに仕事がなかった時期にやっぱり頻繁に図書館に通っていました。というか、当時は毎日行っていましたね。夏は避暑、冬は寒さをしのげて閉館までいくらでもいていいし。で、1日3冊~5冊くらい読んだりしていました。その頃は貧乏で仕事がない自分の現状がつらくて、現実を想起させるノンフィクションは読めませんでした(一番しんどいのは女性作家の日常を描いたエッセイ・・・)。一番よく読んでいたのは、今も同じですがミステリ。残虐な描写が多いものを好んで選んでいました。フィクションの世界で残酷で刺激的なことを疑似体験して、現実逃避しようとしていたんだと思います。最近もまた、ちょっとそういう傾向が出てきたかな・・・。
『図書館戦争』だけじゃない!胸キュン必至の有川浩による恋愛小説
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有川浩といえば『図書館戦争』、というイメージをもっている方は多いと思います。映画も大ヒットを記録したこのシリーズは、確かに有川浩の代表作の一つです。だけど、幅広いジャンルの小説を発表している有川浩には、『図書館戦争』にも読むべき本が数多くあります。そのなかから、ここでは思わずキュンキュンしてしまう恋愛小説を紹介します。
おもしろい表現&みんなと違うアイデアがどんどん湧き出る人になるため本
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ここぞというときにおもしろいことが言えない。相手の心に刺さる言葉やアイデアが浮かばない。こうした悩みを持つ人は多いと思います。ユーモアのセンスや豊かな表現力は生まれつきのものではなく、年齢や性別に関係なくちょっとした工夫を重ねることで誰でも身につけることができます。ここに紹介した本を参考に表現力や創造力を磨きましょう。
学校の先生、保育士、漫画家・・・さまざまな「先生」の日々を描いた本
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「先生」と聞いて思い浮かべる職業は人それぞれ。学校の先生も「先生」、病院の先生も「先生」、保育士さんも「先生」です。そんな「先生」たちのエッセイには、先生業の楽しさ、苦しさ、悩みなど、日々のさまざまな感情が詰まっています。思い出の「先生」がいる人も、今「先生」としてがんばっている人も、ぜひ読んでみてください。
創造的なアイデアの泉に触れる!クリエイターの頭の中が覗ける本
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クリエイターは自分の信じる価値を表現することで、私たちの常識に疑問を投げかけてくれる存在です。さまざまなアプローチから生み出される作品のなかでも、特に人の心を動かすものに共通するのは「揺るがない強い芯」だといえるでしょう。ここでは、私たちの心を震わすクリエイターの頭の中を覗き見できる本を紹介します。
科学実験が毎月行われる!?東京都市大学付属中学校で出題された文章
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完全中高一貫の強みを生かし、先取り式のカリキュラムによって多くの難関大学へ合格実績のあるこちらの学校。ただし、大学受験をあくまでも通過点として捉え、国際社会に貢献できる人物の育成に力を入れています。科学実験が毎月行われるなど、体験・探求・表現を重視した先進的な取り組みが特徴です。
物語が生まれる場所・・・学校
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自分にとって未知の世界との出会いをもたらす場所。時にあがき、もがきながらも、自分のこれまでとこれからを見つめる場所。自分とは異なる風景を見ているたくさんの人と出会い、時にすれ違い、ぶつかり合う場所―。そんなさまざまな物語が生まれる場所、学校を舞台にした5つの物語。解き放たれるのは、誰の心の中にもある「永遠の時間」です。
立教大学への推薦枠を持つ!香蘭女学校の入試問題
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立教大学への推薦枠を80名分持っている香蘭女学校。ガールスカウト発祥の地であることや、高等科の生徒が中等科の生徒の勉強を見る学習会など縦のつながりが強いのが特徴的な伝統校です。生徒たちは毎朝、校門をくぐった先にある四季折々の花々のなかを通学するそうですが、入試問題からも感受性を大切にする精神が伝わってきます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月17日)の情報に基づいております。
がんばりの糸が切れたら。学校に行きたくないと思ったときに読んでほしい本
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学校という小さな密室の世界にはたくさんのいざこざやすれ違いがあり、人間関係に疲弊してもおかしくありません。頑張って毎日学校に登校していたものの、ある日突然頑張りの糸が切れてしまうこともあるでしょう。もうこれ以上学校に行きたくない。そう思った時に読んでほしい本を集めました。安心できる場所で頁をめくってみてください。
書いて自分を整える。頭と心がスッキリするノート・文章術
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思考や気持ちの整理に役立つノート・文章術を紹介する本をまとめました。問題点を明確にしたり、自分に向き合ったり、目標を立てたり。毎日の習慣として取り入れれば、モヤモヤが晴れて前向きな気分になれるかもしれません。必要なものは紙とペン、またはスマートフォンだけという気軽さも魅力です。すぐに試してみようと思えるでしょう。
書くと気持ちスッキリ!なりたい自分に近づける「ノート術」が学べる本
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文字を書くことには多くのメリットがあります。紙にペンで文字を書くことで思考がまとまり、モヤモヤを言語化することで気持ちも整理されます。心を整理して思考がポジティブになる、自己分析ができて自分の強みがわかる、自身の成長を促す、などさまざまな効果が期待できる「ノート術」の本を紹介します。毎日の習慣として、ぜひ取り入れてみてください。
これなら自分の地域でもできる!地方創生のためのアイデアが学べる本
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「観光資源も特産物もなく、人もいない地域で地方創生なんて無理・・・」そう思う方々に向け、ほんの少し視点を変えて、どんな地域でも地方創生に取り組むためのアイデアを紹介する本を集めました。地域を元気にしたい、地域に貢献したい人たちに向けた、正しいまちづくりのあり方を学べます。「これならできる!」というアイデアが見つかるはずです。
学校では教えてくれない、最も大切な知識
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不確実な時代、本当に必要な「知識」「スキル」「モノの見方」とは? 学校では教えてくれなかった、これからの時代を生きる子ども・そして大人に必要な学びを与えてくれる本です。
貧乏でも問題なし!?お金を使わずに幸せに暮らすアイデアが詰まった本
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雇用難で正社員になれなかったり、仕事が長続きしなかったりして、低収入での生活を余儀なくされている方もいることでしょう。しかし、必ずしも収入と幸せは比例するものではないので、自分を卑下する必要はありません。ここでは、お金がなくても幸せに生きていくための知識が詰まった本を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
制服なし!自由な校風で人気を集める恵泉女学園中学校の文章
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今回ご紹介するのは経堂にある恵泉女学園中学校の入試問題に出題された文章です。この学校には創立以来制服がなく、自由でのびのびとした校風。一方で、勉強には厳しく、特に英語教育は、中学校から英語を学び始める前提で行われるにも関わらず、非常に高いレベルまで生徒を引き上げているそうです。
アイデアと設定が斬新!ロジカルな世界観を味わえる、はじめての井上真偽
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井上真偽は2015年の『恋と禁忌の述語論理』でデビュー。あらすじを読めば本編も続けて読みたくなる、斬新でわかりやすくも独創的な設定が特徴です。論理を重んじるミステリーを多く執筆していますが、近年は毎回新たな挑戦をしているため、次回作が楽しみな作家の1人。まだ井上真偽の世界を知らない方にオススメの小説をご紹介します。
その謎は、少し切なくほろ苦い。学校が舞台の青春ミステリー小説
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「青春」とひと口に言っても、みずみずしく光る爽やかさやもあれば、ちょっぴりほろ苦い思い出もあり、そのイメージは人によってさまざま。それぞれが抱える思いや葛藤、人間模様が交錯する多感な時期は、実はミステリーとも相性抜群です。ここでは学校という舞台ならではの、眩しくも少し切ない青春学園もののミステリー小説を紹介します。
図書館ではどんな仕事をしている?思わず図書館に行きたくなる本
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図書館で働いている人たちがどんな仕事をしているのか、想像したことはありますか?そこにいる人々の仕事は、カウンターに座って本の管理をしているだけではありません。利用者から寄せられた突拍子もない質問に対して、全力で調べて答えるのも図書館員の仕事なのです。読後、思わず図書館に行きたくなるような本をそろえてみました。
学校教育で苦手意識を持つ前に。理数系のモノの見方が自然と養われる絵本
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「算数は苦手」「数字は好きじゃない」そんな風に一度感じた苦手意識は、なかなか消えないものです。さらに「算数=勉強」と捉え、理数的なものはすべて毛嫌いしてしまうことも。でも絵本なら、幼少期から数学のおもしろさが子どもに伝わるはずです。子どもの前向きな知的好奇心を引き出すことで、理数系のモノの見方を養うための絵本を紹介します。
東大生も輩出!?桐朋女子中学校で出題された文章
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「新しいものを創り出すエネルギーにあふれた女性」を育成して70年の伝統校。「ことばの力」を重視し、入試形態も思考力や発想力、表現力を問う形式が用意されています。卒業生のインタビューがHP上で公開されているなど、生徒の人生に深く関わる教育を目指していることが伺え、またその進路も多彩であることが特長です。
読んだらもっと本を好きになる!本や図書館をテーマにした絵本
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絵本を手に取るのは、きっと本も、図書館も好きな人たちばかりでしょう。そんな読者の夢を叶えてくれるような絵本が世界にはたくさんあります。ここで紹介するのは、どれも本や図書館の価値をもう一度考えさせられるものばかり。きっと作品を描いた作者たちも、本や図書館を愛しているのだろうな、ということが伝わってきます。
転換期を迎えている!?これからの「学校」の在り方を問い直す本
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今、学校が大きく変わろうとしています。小学校での英語教育やプログラミング教育の導入、大学入試制度の大変革など学校教育の根幹に関わる改革、以前から問題視されていたいじめ問題やブラック部活動、教師の過重労働などの改善が注目を集めています。転換期にある「学校」の在り方を根本から問い直し、未来につなげる本を紹介します。
図書館で見つけたら即借りる萩尾望都、5冊
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図書館にある漫画って、続き物は歯抜けだし年代は古いものが多いし漫画喫茶なんかのラインナップとはまったく別物です。先日も王家の紋章文庫版7巻だけ懐かしくて読みましたが、前後がないのでそれ以上はどうしようもないんですよね。だからあんまり漫画は借りないのですが、唯一萩尾望都さんの文庫版だけは見つけたら即借りています。一冊で完結しているものが多いし、何故かどの図書館にも必ずあるんですよね。萩尾先生作品。漫画ですが文芸に近い作品と見なされているんでしょうか。今では少女漫画でほとんど見なくなったSFファンタジーなんて、何十年経った今でもまったく色褪せない内容です。絵も、あんまり古さを感じさせないんですよねー。
