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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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《小学生のお子様に》立教池袋中学の受験で出題された文章
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立教池袋中学は高校および大学にエスカレーター式で進学できる付属校である。今大学入試制度改革により、有名大学付属中学の人気が軒並みあがっている。その波に立教池袋も乗っている学校の一つであろう。国語の文章の種類も多彩で、説明文・物語文・随筆文・詩や短歌なども出題される非常に国語の難易度も高い中学の一つである。
受験はドラマだ!中学受験のリアルな世界が描かれている本
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近年では、中学受験を選択する児童も増えてきました。まだ小学生、されどもう小学生。そんな微妙な年齢の子どもたちが、自分の限界を超え、高い壁に挑戦するのが中学受験の世界です。子どもだけでなく、親のサポートも必要とする中学受験の世界をリアルに描いた本を紹介します。
魅力的な三姉妹が登場する、凛として華やかな物語
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洋の東西を問わず、昔から多くの作家によって紡がれてきた「三姉妹モノ」には、他の「兄弟が題材の小説」とは違った華やぎがあります。三者三様の際立つ個性や、3人だからこそ生まれる小さな社会、そして交わされる会話の楽しさも、読者を惹きつけてやまない魅力です。そんな、華やかで凛とした愛すべき三姉妹が主人公の小説を集めました。
本格ミステリーの真髄を満喫!見立て殺人がテーマのマスターピース
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見立て殺人とは、童謡や詩、伝説や物語になぞらえて殺人を犯したり、殺害現場に装飾を施したりすることを言います。なぜ犯人はそんな面倒なことをする必要があるのか?その動機と目的がポイントで、本格ミステリーの真髄や魅力を満喫できます。そこでここでは、見立て殺人がテーマになったミステリー小説の名作を紹介します。
攻略法は好きになること!中学受験に向けて理科の楽しさを掴むための本
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範囲の広さに加え、深い理解も求められる中学受験の理科。難易度が高いにもかかわらず、入試本番では重要な位置づけとなる科目です。苦手意識を持つ方も多いでしょうが、理科を得意になるには、興味を持って楽しむことが不可欠。そこで、子どもが理科に興味を持つきっかけとなるような本を集めました。
子どもが受験勉強を始める前に勧めたい!勉強に活かせるマンガ
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受験勉強は子ども自身がするものとわかっていても、手助けしたいと思ってしまうのが親心。そこで、ストーリーを追っていくうちに自然と知識が身につき、受験勉強に活かすことができるマンガをそろえました。受験勉強の息抜きとして、お子さんに勧めてみてはいかがでしょう。
P4CからC4Pへ
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子ども、患者、女性、動物、異文化、等々――哲学は前世紀以降、みずからの歴史が見落としてきた存在を考えなおし、救い上げることでどうにか命脈を保ってきた。哲学者が子どもに教えを授けるのでない。子どもが哲学者に発想を授けてくれるのである。P4C (philosophy for children)からC4P (children for philosophy) へ。【選者:澤田哲生(さわだ・てつお:1979-:富山大学人文学部准教授)】
三十一文字に想いを込めて。短歌の表現力を高めるための本
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短歌は57577の31音で作る定型詩です。季語が必要な俳句と違い、音数さえ守れば何でも詠めてSNSとの親和性も高く、プロアマを問わず詠み手が増えています。自分の想いをうまく短歌に込めるにはどうすればよいのでしょうか。初心者にもスランプにはまっている人にも読んでほしい、短歌の作り手が表現力を高めるための本をそろえました。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
『三銃士』だけじゃない!多作の天才、はじめてのアレクサンドル・デュマ
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フランスの劇作家であり小説家のアレクサンドル・デュマ(1802-1870)といえば、『三銃士』の著者として日本でも広く知られています。彼はその生涯で約250編という驚くべき数の物語を紡ぎ出した超多作の作家であり、その多くが後世まで親しまれています。ここでは、そんな多作の天才作家の真髄がたっぷり詰まった本を紹介します。
4歳~小学生の子どもを持つ親御さんにオススメ!親子で読みたい性教育絵本
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子どもへの性教育は大事!だけど、性の話をするのは恥ずかしいし、そもそも話題にしにくい・・・。そんなときに役立つのが、性教育絵本。幼児期から自分の体のことやプライベートゾーンを知ることで、自分を大切にできる子に育ちます。ここでは、4歳から小学生までのお子さんを持つ親御さんにオススメの性教育絵本を紹介します。
苦手な国語を得点源に!中学受験に対応できる読解力が身につく本
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算数と並んで、中学入試で配点が高くなることの多い国語。重要科目であるにもかかわらず、勉強方法がわからずに苦手なまま放置していませんか?実は算数同様、国語にも確固たる方法論は存在し、正しく勉強すれば、確実に点数を伸ばすことは十分に可能なのです。ここではそのヒントになる、読解力を伸ばすための本を集めました。
シモンドン哲学を「二回り、三回り外」へと開くために
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ジルベール・シモンドンは、第二次大戦後のきらびやかな思想潮流に乗ることはなかったものの、現代的なポテンシャルがあったのか、21世紀になって「再発見」されつつある哲学者です。ここではシモンドン哲学をすこし外へと開いてみるための5冊を紹介します。【選者:宇佐美達朗(うさみ・たつろう:1988–:日本学術振興会特別研究員)】
経営者・富裕層が持つ4つの資本ハック
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プライベートバンクでは、財務諸表を作るように個人のB/SとP/Lを作って資産管理する「バランスシートアプローチ」という手法があります。私達は、個人B/Sを分解すると「金融資本」「固定資本」「人的資本」「事業資本」の4つがあると考えます。経営者・富裕層のバランスシートを構成する4つの資本に関わる書籍を紹介します。
英語がどんどん楽しくなる!基本をイチからマスターするための本
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英語は単語や文法を覚える科目だと考えている方もいるかもしれません。しかし、英語にも成り立ちがあり、その仕組みや意味を知ることで、理解はどんどん進んでいきます。そこでここでは、英語の基本をわかりやすくまとめている本を紹介します。英語が苦手な方はもちろん、英語が好きで教養や知識を増やしたい方にもオススメです。
数々の試練、迫りくる緊張。幅広い世代の琴線に触れる「受験」を描いた小説
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冬は受験の季節。多くの人にとって、勝負の時が待っています。そこに至るまでには、努力が結びついた成長のみならず、自他への葛藤、ライバルとの環境格差など、さまざまなドラマが潜んでいます。これから臨む人、過去に経験した人、受験制度が広がる社会で生きる人。幅広い世代の琴線に触れる、そんな小説を紹介します。
親子の総力戦に備えよう。子どもの中学受験を前に親が読んでおきたい本
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親子の総力戦とも言われるように、中学受験では子どものモチベーション維持、塾とのつき合い方、学習支援など保護者のサポートが合否を左右すると言っても過言ではありません。子どもが受験に集中し、第一志望校の合格をもぎ取れるように、中学受験に向かう親御さんが必読の受験本を集めました。
4/23サン・ジョルディの日は、本を贈る日! プレゼントにおすすめの本。
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本をプレゼントするって、実は難しいですよね。好みとあわなかったら?喜ばれなかったら?とつい躊躇してしまいます。ですが、この機会に、ちょっと勇気をだして、お気に入りの本をプレゼントしてみませんか?コロナ禍でなかなか会って話せないこの時期だからこそ、本を贈ることで心の距離を縮められるかもしれません。
三冠作家が描く!「家族」の価値観を揺さぶる実力派純文学
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純文学の新人賞といえば芥川賞が有名ですが、ほかにも三島由紀夫賞、野間文芸新人賞という賞もあるのを知っていましたか?この3つの新人賞をすべて獲得したの三冠作家はわずか5名。その5名とも独特すぎるタッチで、母娘やきょうだいや夫婦など、「家族」という切り口を通して普通とは何か?と疑問を突きつける物語を書いています。
読み応え抜群、親子でも楽しめる!新聞連載の4コマ漫画
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日々さまざまなニュースが並ぶ新聞を読んでいると、ついつい目がいってしまう「4コマ漫画」のコーナー。誰もが見慣れた4コマ漫画ですが、実は新聞での掲載は戦前から続いていて、各時代の日本人の心を励ましてきた長い歴史があります。なんだか元気が出ないとき、家族でほっこりしたいとき、新聞4コマを贅沢に一気読みしてみてください。
イケメンに囲まれ三角・・・四角関係!?胸キュンいっぱいな少女漫画
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ヒーローと結ばれるだけじゃ物足りない!?たくさんのイケメンに愛される主人公を描いた、三角関係や四角関係の少女漫画を集めました。同級生イケメン対決もあれば、まさかのイケメン親子対決もあり!主人公になりきって自分ならどのイケメンを選ぶか考えてみれば、胸キュンを抑えるのは難しくなってくるはずです。
心理学者の三大巨頭!初学者に贈るフロイト、ユング、アドラーの入門書
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心理学の基礎を築いた人物といえば、フロイト、ユング、アドラーの三大巨頭が挙げられます。心理学の創始者たちと呼ぶにふさわしい3人の理論の一部は、現在もなお臨床の場で実際に使用されています。さらには、心理学に留まらず哲学などの周辺学問にも影響を与えている3人の思想。初学者でも読みやすい入門書をセレクトしました。
子も親も先生も!受験へのモチベーションが高まるコミック
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子どもたちを待ち受ける大きな関門「受験」。それは親、先生、学習塾まで、たくさんの人が関わる一大イベントです。ここでは、そんな受験をテーマにしたコミックを集めました。参考書や塾の選び方から、やる気の出し方まで、子も親も先生も活用できるテクニックが満載。楽しみながら読めるので、息抜きを兼ねてチェックしてみてください。
ビジネスパーソン必読!正しい日本語をマスターするための本
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相手の言いたいことを汲み取り、気遣いつつ会話するのが苦手・・・という方は意外と多いものです。しかし、ビジネスの場においては自信を持って会話をすることで相手に好印象を与えたり、まわりから一目を置かれるようになります。そこでここでは、ビジネスパーソンなら身につけておきたい語彙力や国語力を鍛えられる本を紹介します。
4年に一度の冷たくて熱い闘い。冬季五輪とそのスポーツが楽しめる本
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見る者も震えるような雪上・氷上での、4年に一度の熱闘。ここでは冬季オリンピックとその種目について、その世界を深く知ることができる本をそろえました。雪原に残された足跡を追うように、白いページと文字をひたすらに読み進める。そんな読書の終わりには、冬のスポーツを愛する選手たち、著者たちの輝きが胸に残り続けることでしょう。
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
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ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
「三悪」の久秀は理想の武将だった?再評価の進む松永久秀を知るための本
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将軍・足利義輝の暗殺、主君の三好長慶とその子の弑逆(しぎゃく)、東大寺大仏殿の焼き討ち。織田信長をして「常人が成し得ない三つもの悪行を働いた稀代の悪人」と言わしめた松永久秀。信長に二度そむき、最期は茶器・平蜘蛛に火薬を詰めて爆死したとされています。近年では「義に厚い知将」として再評価される流れもある、松永久秀にまつわる本を紹介します。
エラリー・クイーンの名作「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説
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推理小説黄金期を支えたエラリー・クイーンの代表作と言えば、『Xの悲劇』から始まる「悲劇4部作」。耳が不自由な元俳優ドルリー・レーンを探偵に据えたこの作品群は今でも評価が高く、なかでも『Yの悲劇』はその論理的かつ衝撃的な真相で読者に大きな驚きを与えました。この「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説を紹介します。
鉄壁のアリバイで完全犯罪成立!?「交換殺人」をモチーフにしたミステリー
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「交換殺人」とは、殺したい者がいる他人同士がお互いの殺害対象を交換すること。一方の殺人が起きている間に鉄壁のアリバイを用意して容疑から外れることができれば、完全犯罪が成立。しかしトラブルや翻意、裏切りによってことがうまく運ばないところにドラマが生まれ、推理小説の定番のテーマになっています。そんな交換殺人ミステリーを紹介します。
