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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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明治維新の立役者・西郷隆盛の偉大さとユニークさが伝わってくる本
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西郷隆盛が何を成し遂げた人物なのか実はよく知らない・・・という方は、意外と多いことでしょう。西郷隆盛を理解するには、幕末から明治にかけての時代背景を知る必要もあります。彼自身について書かれたものはもちろん、西郷隆盛と関係のある重要な人物や歴史的事件を描いた史伝やフィクションを織り交ぜた時代小説を厳選してセレクトしました。
自分の「内側」にある言葉を表現するための手助けになる本
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ノート術の本を読んでノートを書き始めたけれど続かない、SNSでの発信を始めてみたけれど続かない、そんな経験はありませんか?自分の「内側」に言葉はあっても表現や発信の仕方がわからない方のために、「こんな方法もあるよ」と寄り添ってくれる「書くことについて」の本を集めました。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
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大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
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「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。
がんばって書いたのに伝わらない。そんな悩みを解消するための文章術の本
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SNSやチャット、会議の資料など、私たちは日々たくさんの文章を書いています。伝えたいことはあるけれど、何から書けばいいのかわからない。がんばって書いているのに、なぜか相手に伝わらない。そうお悩みの方にオススメの「文章を書くコツ」をまとめた本を紹介します。読めばきっと、書くことが楽しくなるはずです。
伝わる文章をさらっと書きたい!「書くこと」を始めたくなったら読むべき本
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「書くこと」は、そこにある事実を伝えたり、想いを届けたりするための表現方法の一つです。文章を自在に操ることができれば、仕事や人づき合いの場面で強みになります。しかしその一方で、伝えたいことをうまく文章にできずに、苦労している人も多いことでしょう?ここでは「書くこと」を始めたくなったとき、手に取ってほしい本をそろえました。
音に色が、言葉に味が!?世にも不思議な「共感覚」をモチーフにした小説
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共感覚は、音に色を、言葉に味を感じるような、通常の感覚とは別にほかの感覚が無意識に生じる知覚現象のこと。一説によると、これまでに100種類以上の共感覚が確認されているとか。未だ全容解明はされていないこの共感覚を持った人物が、時に悩み、時にその才を活かして活躍する小説を集めました。物語を通して共感覚の体験ができるかもしれません。
言葉は凶器にも利器にもなる。自分の思いを、心を込めて紡ぐための参考書
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思ったこと、感じたことをうまく言葉にできないという経験は誰にでもあるもの。言葉にしなくてもわかりあえることもあれば、すれ違ったまま会話が進んでいくこともあります。誰かの言葉に傷ついたり、勇気づけられたりと、言葉は凶器にも利器にもなり得ます。達人や専門家に学び、自分流の言葉の紡ぎ方を発見してみませんか?
独自の視点で読書&言葉のおもしろさを伝えてくれる三宅香帆の本
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1994年生まれで大学院在学中に書評家としてデビューした、三宅香帆の本を集めました。古今東西の名著を斬新に解釈した書評本、現代ならではの文章論などさまざま。いずれも、瑞々しい文体と独自の視点で読書や言葉のおもしろさを伝えてくれます。読書をしたいけど何から読むべきか迷っている、文章の書き方を知りたい方のガイドになるでしょう。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
伝わりにくいからこそ、伝えたい!臆病なマスク男子BLコミック
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口元を覆ってしまうだけで感情を伝えるのが難しくなってしまうことを、私たちはパンデミックにより体験しました。だけど逆に、「マスク」という小道具を扱った物語への解像度は上がったはず。ということで、ここでは「マスク」がキーワードになるBLコミックをピックアップ。顔が見たい・・・そんなじれったさにも萌える、男の子たちの奮闘をご覧あれ!
大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
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どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。
写真とともに学ぶ言葉のおもしろさ!日本語を楽しく学べる写真集
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身近にあるからこそ、なかなか気づけない日本語の魅力。フルカラーの写真やイラストとともに、日本語のおもしろさを再発見してみませんか?楽しんで勉強できるものから、クスッと笑えて癒されるもの、明日誰かに話したくなる雑学、心に響く名言など、いろいろな種類を集めてみました。ぜひ、お気に入りの言葉を探してみてください。
言葉を磨いて、豊かな表現力を身につけるために読みたい本
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「適当な言葉が出てこない」「もっと違う言い方、ないかな」と思い悩み、言葉に詰まってしまうことはありませんか?そういうときは日本語を見直すことをオススメします。言葉の知識を増やして、表現豊かな大人を目指しましょう。言葉に自信がつくと、人とのコミュニケーションがさらに楽しくなり、自分にも自信が持てるようになるはずです。
なぜ死ななかったのか。惨事を生き延びた人たちの言葉から生活を立て直す。
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戦争や犯罪、暴力を生き延びた人たちの語る言葉は、私たちの心を動かします。かれらの苦しみは、凄惨な出来事の渦中だけではなく、その後も続きます。コロナ渦で混沌とした社会を生きる私たちに、かれらの言葉は希望のありかを指し示してくれます。
言葉の番人にして、出版物の縁の下の力持ち!校正・校閲の仕事を知るための本
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校正・校閲は、印刷物の字句の誤りや内容の不備を事前に確認し、修正することです。校正では、誤字脱字や文法・文脈の問題、発色などをチェック。校閲では、書かれた内容が事実と相違ないか、適確な情報かを精査する作業です。出版物が世に出る前の大事な工程ですが、読者の目には触れにくい仕事、校正・校閲を題材にした本を紹介します。
「教授」が遺した旋律、そして言葉。音楽家・坂本龍一の生涯をたどる本
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2023年、71年の生涯を終えた坂本龍一。世界中の人々の心を動かす音楽を生み出し続けた彼はまた、理想の社会についての啓蒙も晩年まで続けていました。世界の古典音楽を超え、自己表現を超え、新たな音が響き合う社会を求めて実践した道のり。これから坂本龍一に出会う方にもオススメの、彼の人生の足跡を追うことができる本をそろえました。
口下手な若手社員は読むべし!相手に伝わるトーク術を磨くための本
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若手社員が一度はぶつかるのがコミュニケーションの壁。「頭の中で考えたことを言語化できない」「何を話せばいいのかわからない」といった悩みを解決する本を集めました。コピーライター、作家、コンサルタントといったその道のプロが、職場で使えるテクニックを伝授します。これらを読めば、できるビジネスパーソンに一歩近づくことができるはずです。
わが子に読み聞かせたい「約束の大切さ」が伝わる本
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小さい子であればあるほど、自分の欲求を抑えるのは難しいもの。そのために「約束事」を決めても、それを守って生活させるのは容易ではありません。そんなときこそ絵本の出番。昔話から最新の教育的な絵本まで、「約束」の大切さを説いた絵本はたくさんあります。子どもに「約束を守ること」の大切さが伝わる本を紹介します。
その言葉、一生残る傷になるかも。子どもの健全な成長のために読むべき本
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親から不適切な言葉や厳しいしつけを受けてしまうと、子どもは本当の気持ちを言えなくなってしまいます。親は「手のかからないいい子」だと思い、子どもの傷に気づきません。しかし、心に傷を抱えたまま成長すると、心を病んだり、他人を傷つけたりすることも。子どもを不用意に傷つけないため、親が知っておくべきことが学べる本を紹介します。
言葉のプロから気持ちを伝える術を学ぶ!文豪たちの書簡術がわかる本
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現代と違って通信手段が限られていた時代、筆と便箋を用意して1行ずつ綴る行為が想いを伝える方法の主流であり、そこには儀式めいた特別感もあったといいます。その時代、情趣あふれる文章で人々を魅了した文豪たちは、どんな書簡を送っていたのでしょう?相手の心に響き、自身の気持ちを素直に伝える表現の数々を、文豪の手紙から学んでみましょう。
誰でもよいあなたへと宛てられる言葉
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2021年に惜しくも亡くなったフランスの哲学者ジャン゠リュック・ナンシー。その哲学の独自性はどこにあるのか。膨大な数の著作を、「誰でもよいあなた」=「不定の二人称」という切り口から読み解き、その先にあるものを見据えるための5冊を紹介する。【選者:伊藤潤一郎(いとう・じゅんいちろう:1989-:日本学術振興会特別研究員PD)】
ワンランク上のコミュニケーション力を身につける。言葉の品格を磨くための本
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「言葉を選んで話しても理解されない」「熱く語っても伝わらない」と感じたことはありませんか?それは言葉に品格が不足していたからかもしれません。ここでは言葉遣いを見直し、日常生活でもビジネスでも役立つ、言葉の品格を磨くための本を集めました。TPOに合わせた言葉選びを身につけて、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
意識するだけで日常生活が激変!?何気ない言葉の影響力を知ることができる本
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私たちが発する何気ない言葉には、人を元気づけたり傷つけたりする、大きな影響力があります。また、意識して使うことで、日常生活をよりよい方向に変化させられる可能性も秘めています。ここでは、何気ない言葉の影響力を再認識できる本をまとめてみました。言葉の使い方を改めて勉強したい方は、ぜひチェックしてみてください。
奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
お互い好きなのに伝わらない・・・!?両片思いを描いたBLコミック
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「両片思い」とは、好き同士なのに相手との小さなすれ違いで片思いのままの関係のこと。そんな「両片思い」は、第三者から見れば魅力がいっぱい。ここではそんな胸が苦しくなる「両片思い」を描いたBLコミックを紹介します。すれ違いの時間が長いほど、結びついたときの甘さが増幅するのが両片思いの真骨頂。好きなのに伝わらない、切ない思い・・・。恋に臆病な2人を見守ってください。
大人にこそ響く、やさしい絵と言葉。こわばった心を解きほぐしてくれる絵本
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環境変化、ぎくしゃくした人間関係、リモートワークによる孤独。社会人の生活には、あらゆるストレスがつきものです。そんな毎日のなかでちょっとひと息つきたいとき、温かい飲みものと一緒に心が落ち着く絵本を開いてみませんか?日々の自分を労りたいとき、手に取ってほしい絵本を紹介します。
想像し、創造する力。形のないものや言葉にできないものを想い描くための本
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目に見えないもの、測ることができないものなど、この世界には簡単にとらえられないものがたくさんあります。想像力を働かせれば、そうしたものを感じ、思い描くことができます。時には、想像力が売上アップに巧みに利用されることもあります。いずれにせよ、想像し創造する習慣を生活に取り入れて、人生に彩りを添えてみてはいかがでしょう。
孤独な時間を言葉で癒す。感性のお守りになる詩集
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大人になるにつれて、孤独を感じるようになった人もいれば、むしろ孤独に慣れたという人もいるでしょう。私たちの周りには、寂しい時間を解消する多くの娯楽や暇つぶしがあふれています。しかし、孤独であるからこそ響くものがあります。その一つが、詩です。内省的に自分や世界を掘り下げた言葉を、静かに味わうための詩集を紹介します。
