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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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現代を逆照射する。はじめてのディストピア海外小説
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ディストピア小説には現実を寓話的に描くことで批判したり、未来を予見したりする側面があると言われています。数ある傑作の中には、今ある現実がいつディストピアに変わってもおかしくない!という危機感を感じさせるものも多くあります。今の現実がディストピアにならないための教訓が得られる、そんな海外小説を紹介します。
恋の甘いも苦しいも千差万別!?漂う切なさにそっと寄り添いたくなるBL
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スカッと笑えて笑顔になれる物語もいいけれど、楽し気なのに妙にもの悲しさがつきまとってくる物語も、切なさが割増しされるばかりか、尊さまで込み上げてきて最後まで大切に読みたくなるものです。そんな「切ない」が詰まったBLコミックをピックアップ!ひとつとして同じ感覚のない、唯一無二の切なさを堪能してください。
心を込めた手書きの手紙を書きたくなってくる本
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メールやLINE、SNSなどが普及したことにより、誰とでも手軽でスピーディなやりとりができる時代になりました。そんな時代だからこそ、大切な気持ちを紙にしたためて相手に伝えることに、特別な意味が生じています。久しぶりに手書きの手紙を書いてみたくなってくる、そんな本をそろえました。
前向きな気持ちになれるエンタメ作品が真骨頂!はじめての有川ひろ
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2003年のデビュー時より注目され、『図書館戦争』の大ヒットで一躍人気作家となった有川浩(ひろ)。テンポのよさはもちろん、独創的な世界観も特徴で、老若男女を問わずに楽しめる作風から「駄作がない」とも言われています。ここでは数ある名作のなかでもエンタメ性が強く、生きる活力を与えてくれるような本をそろえました。
未来は自分の手で!選ばれし運命に立ち向かう姿を応援したくなるコミック
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現実にはありえない、でももしかしたら自分にも降りかかってくるかもしれない・・・。そんな特異な運命に翻弄されながらも投げ出さずに迷い悩み、必死に答えを探すひたむきな主人公たちの姿は好感が持てるものです。逃れられない困難に立ち向かい、未来を自らの手でつかみ取っていく彼らの勇姿を、まっすぐに応援したくなるコミックを集めました。
知られていないけど面白い!マイナースポーツの世界が覗けるコミック
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スポーツといえば野球やサッカーがメジャーですが、それ以外のスポーツに情熱を注いでいる人たちも大勢います。そこでここでは、まだ世の中にあまり知られていないマイナースポーツの世界を描いたコミックを紹介します。今まで知らなかった情熱的な世界を覗いてみたら、いつの間にかそのスポーツにハマっているかもしれません。
ライトノベルを読んだことのない人達にも勧めたいライトノベル
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ライトノベルの賞を獲り、後に一般文芸界でも活躍される作家さんがたくさんおられます。ジャンルに捉われず本を読めればたくさんの良い本と出会えるはず。ラノベ界に踏み出すきっかけとなるような5冊を選びました。
ノワールから直木賞受賞の感動作まで!はじめての馳星周
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馳星周は1996年のノワール小説『不夜城』でデビュー作。一作目にして大ヒット、直木賞候補となりさらには映画化もされました。翌年に続編も出版され、ノワール小説の書き手として一躍人気作家に。その後は作風を広げ、2020年には感動作『少年と犬』で直木賞ノミネート7度目にしてついに受賞。そんな馳星周のオススメ小説をご紹介します。
サボりたくなったら読んでほしい!今すぐジムに行きたくなる筋トレの本
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今日こそジムに行こう、筋トレを始めようと思っていても、ついサボってしまった経験はありませんか?筋トレは辛さとの戦いでもあり、ジムに足が向かない日もあるでしょう。筋トレへのモチベーションが下がっている方や、筋トレをサボりがちな方がやる気を取り戻すための本をご紹介します。読めばきっと筋トレしたくなりますよ!
選挙って何?と聞かれたら。政治を知る、はじめの一歩にピッタリな本
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わが子から「選挙ってなに?」と質問されたら、そのときこそ、子どもに政治について知ってもらう大チャンス。いずれ、公民として学校で政治経済について学びますが、それよりも前に政治についての本で触れておくと、世の中のことを知ろうとする力を養えます。子どもに手渡す、政治についてのはじめの一歩にふさわしい本を紹介します。
世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
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世界史の中でも、特に重要視されている古代ギリシアと古代ローマ。政治、文化、建築といったさまざまな面で研究され、愛好家の多い分野となっています。それは文学も然りです。古代のギリシア・ローマ文学は資料的価値だけではなく、優れた発想と技法を現代に伝えていった世界文学史の宝といえるでしょう。その中から代表的な作品を紹介します。
やり直したい1日はありますか?あの日に戻れるタイムループの傑作小説
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「ああ、できることなら時間よ巻き戻れ!」なんて祈ったこと、きっと一度や二度はあるはずです。同じ日や時間を繰り返してゆくタイムループものは、「失敗したあの日に戻ってやり直したい!」という人類の夢を叶えてくれる人気ジャンル。ここではSF初心者でも読みやすい本をピックアップしました。
戦間期の退廃を味わえる!はじめてのロスト・ジェネレーション文学
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「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる、第一次世界大戦後の1920年代のアメリカを生きた世代。その退廃と喪失にゆれる時代性からか、アメリカ文学の傑作と呼ばれる作品はこの世代に集中しています。そこでロスト・ジェネレーション文学の入門編として、この世代を象徴する本をセレクトしました。
大学生のうちに読んでおこう。本物の「知」を手なずけるための本
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感情に左右されず、真偽不明の情報に流されず、いかに本物の「知」を手なずけるか。それが大学生の間に身につけるべき技術といえるでしょう。そのためにはいわゆる一般常識も、一度カッコに括ってしまわなくてはいけないケースがあるのです。ここでは、そんな知の始まりを言祝ぐ本を紹介します。
アメリカ文学翻訳者として。名翻訳小説から知る村上春樹の世界観
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1979年に『風の歌を聴け』で文壇デビューを飾った村上春樹。「喪失の時代」の旗手ともいわれ、平易な文章に難解な物語が特徴的な作風で、日本文学の国際化にも寄与した「ハルキ・ムラカミ」は、実はアメリカ文学翻訳家という側面も持っています。彼が影響を受け、翻訳を切望したアメリカ文学の作家たちと、隠れた名訳書を紹介します。
まずはここから。はじめての現代ドイツミステリー
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近年、北欧やフランスなど英語圏以外が発祥のミステリーが隆盛を見せ、日本語訳も続々と出版されており、一大ジャンルとなっています。今回はドイツ語圏に焦点を当て、はじめて読む人にもオススメの作品を挙げています。第三帝国時代という暗い過去を背景に、歴史のタブーを超えて、新しい文学が生み出されるドイツミステリーの世界を味わってください。
ライトでコミカル、かつ謎解きも楽しめる!はじめての似鳥鶏
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似鳥鶏は、2007年に『理由あって冬に出る』でデビュー。肩の力を抜いて楽しめる、ライトでコミカルなミステリー作品に定評があります。もちろん、トリックや謎解きも本格的で楽しめます。また、「注釈芸」と呼ばれることもあるほど作中に注釈が登場することでも有名です。そんな似鳥鶏のはじめての一冊としてオススメの本を紹介します。
平安女子のリアルを知りたい!平安時代の女性たちの生き方がわかる本
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千年前を生きた平安時代の女性たちは、どんなふうに暮らし、何に悩み、どんなことを考えて生きていたのでしょう。彼女たちの生活の様子から恋愛模様まで、その生き方に迫ります。競争厳しい宮廷社会を生き残る術など、現代を生きる私たちの参考になる生きざまが満載です。平安女子のたくましく生きる姿は、現代の私たちにも響くことでしょう。
伏線回収が見事すぎて二度読みしたくなるミステリー小説
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長編ミステリーを読んでいて、散りばめられた伏線に気がついたとき、悔しいけれどスカッとしませんか。読み終わってから、どこで自分が騙されたのか確認するため、また最初から読み返したくなることがあります。ここでは伏線回収が見事すぎて、二度読みしたくなる長編小説を紹介します。
英語を「読み解く」快感を知っていただくための書籍
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「英語の文章を読める」とはどういうことなのかを、これらの書籍によって知ることができます。「なんとなくわかる」ではなく、「(文法的に)正しく読める」というレベルに達するには、これらの本が大きな手助けになるはずです。また、最適な「日本語訳」を考えることも、正確な英文読解力を養成するための素晴らしいトレーニングになります。
《小学生のお子様に》立教池袋中学の受験で出題された文章
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立教池袋中学は高校および大学にエスカレーター式で進学できる付属校である。今大学入試制度改革により、有名大学付属中学の人気が軒並みあがっている。その波に立教池袋も乗っている学校の一つであろう。国語の文章の種類も多彩で、説明文・物語文・随筆文・詩や短歌なども出題される非常に国語の難易度も高い中学の一つである。
自宅でいれる派も、コンビニ派も!知ればさらにコーヒーを楽しめる本
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コーヒーはお好きですか?おいしいコーヒーは、気軽にコンビニでも楽しめるようになりましたが、自宅でコーヒーをいれる楽しみを持っている方もいることでしょう。豆やいれ方によって、苦味や酸味、香りがまるで変わります。そんなコーヒーのいれ方や、豆の種類、コーヒーの歴史など、知ればもっとコーヒーを楽しめる本を紹介します。
トリビアとしても使えます!こっそり読んでおきたいSF小説の名作
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本好きと会話をしていて、「これは○○へのオマージュだよね」などと言われて困ったことはありませんか?有名過ぎて読んでいるのが当然とされている本に限って、読まずにきてしまっているもの。今回は映画の元ネタになることが多いSF小説の古典的名作を紹介します。異世界に浸れるだけでなく、会話のネタとしても明日から使えます。
怒りに振り回されたくない人へ。アンガーマネジメントの入門書
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怒りをコントロールするスキル「アンガーマネジメント」の入門書を集めました。1970年代にアメリカで誕生したアンガーマネジメントは、仕事や家庭をはじめあらゆる場面で役立ちます。怒りに振り回されず、冷静な判断力や良好な人間関係をキープしたい方は必読。図解付きや絵本など、怒りについてわかりやすく書かれた本がそろっています。
北へ旅立ちたくなる!北海道の魅力が詰まった小説
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果てしなく広がる畑や牧場、風光明媚な海岸、遮るもののない広い空と大地を舞台に、恋愛ドラマや人間ドラマが繰り広げられる。そんな北海道を舞台にした小説を集めました。舞台となった土地を訪れるもよし、登場する北海道グルメに舌鼓を打つもよし、読めば北海道を旅したくなるはずです。
中学英語もあやしいけど、なんとか読み書きできるようになりたい人向けの英語学習本
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中学高校とやってきた英語だけど、1ミリも身についていない、壊滅的にできない、文法がまったくわからない。そんな方、意外と多いはずです。ペラペラとしゃべれるようになりたいとは言わない。でもせめて、簡単な本やWEBの記事くらいは読めるようになりたい・・・という方にオススメの英語学習本を紹介します。
世の人は何とも言わば言え 我がなす事は我のみぞ知る
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幕末を自由闊達に生きて、「薩長同盟」「大政奉還」を成しとげながらも暗殺された『坂本龍馬』と言う男。特に十代の若い人には絶対に知って欲しい人物です。1000冊を超える龍馬本や幕末本を読み収集してきた中から、坂本龍馬の生きた150年前の『幕末』という時代を知るきっかけとなる5冊をあげてみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月6日)の情報に基づいております。
雪が降ったら読みたくなるストーリー
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雪の情景とその美しい描写があるからこそ、読者の心に一層染み入るストーリーとなることがあります。また、ミステリーやホラーで雪に閉ざされた環境が舞台となると、建物全体が逃げ場のない恐ろしい牢獄となって登場人物を追い込むことも。冷たく美しく、そして恐ろしい、雪にまつわる小説を厳選してセレクトしました。
気になるぽっこりを解消!「お腹やせ」に役立つ本
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ある程度の年齢になってくると、お腹周りのポッコリが気になってくるものです。お酒の飲み過ぎ、食べ過ぎなどが原因でお腹の脂肪が増えてしまうほか、実は姿勢の悪さ、加齢による内臓下垂といった理由も多いのだとか。お腹がスッキリ見えるだけで、だいぶスタイルもよく見えます。そこでここでは、「お腹やせ」に役立つ本をピックアップしました。
あの怪物・怪人たちはこの名作から!あらためて読みたい世界の怪奇文学
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超自然的な怪奇現象を描いたゴシックホラー。キャラクターは知っていても、小説をじっくり読んだことがない人が多いのではないでしょうか?そこでゴシックホラーの元祖とも呼べる小説を紹介します。実はすべて19世紀に書かれたもの。暗黒の中世といわれた時代にさかのぼり、その幻想的で狂気的な怪奇ロマンを堪能してみませんか?
