ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1619
『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
- お気に入り
- 39
- 閲覧数
- 40993
生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「描きたい&描けない」を解決!動画連動のイラスト技法書
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1877
コロナ禍の行動規制などもあり、「イラストや絵」を始める人が多いそうです。ただ、技法書やノウハウ本を買っても、なかなか描けない&上達しないといいます。そんな悩みを解消してくれるのが、YouTuberとしても活躍する漫画家やイラストレーターの技法書。現役ならではのテクニックやノウハウを、動画と共に確認できるのがメリットです。
次世代デジタル世界を紐解く5冊
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 2160
テクノロジーの開発が日進月歩で進み、それらは社会に受け入れられることで浸透していきます。例えば、仮想世界(メタバース)が浸透することでリアルと仮想空間の行き来が当たり前になるのか、それとも・・・。そんな「もしも」の未来を妄想するだけでワクワクしますね。今回は次世代のデジタルを深く理解するための書籍をピックアップしました。
難解なイメージが覆される!?村上春樹のゆるふわなエッセイ&短編集
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1655
日本を代表する作家のひとり、村上春樹。独特の比喩表現が癖になるという声も多いですが、ファンと同じぐらいアンチも多いのは人気作家の宿命といえるでしょう。しかし彼のエッセイや短編集を読んでみると、難解なイメージが覆されることがあるはず。そんな村上春樹の「B面」を垣間見ることができる本を紹介します。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 ベテラン編~
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1859
文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。特に忘れられない作品をはじめ、ベテラン勢の注目作品、2020年随一のヒューマン歴史小説まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる小説はこれだ!
SF短編集の快楽
- お気に入り
- 47
- 閲覧数
- 3021
SFの優れた短編集は「種子」のように読む人の心に植えられて、それがある年月を経てびっくりするような姿に育っているのを発見することがあります。人の生き方や文明のあり方などに関するイデーは、もはや無視出来ないほどはっきりと確かに、私たちの心に根付いてしまう。そんなポテンシャルの塊のような、想像力の極北とも呼び得るSF短編集をご紹介します。
無尽蔵の筆力でヒット作を量産する西尾維新の入門編
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 661
2002年にメフィスト賞を受賞し、「京都の二十歳、西尾維新」というキャッチコピでデビューした西尾維新。デビュー作から快進撃を続け、瞬く間に人気作家になりました。筆が速く多作で知られる西尾維新ですが、一体どれから読めばいいか迷ってしまう人もいるはず。今回は西尾維新入門編として、まずはこれから!という作品をご紹介します。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 780
「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1841
長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
すきま時間にどうぞ。笑いあり、涙ありの短編集、詩集、エッセイ特集!
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 11389
現代を懸命に生きる、忙しい人たちに、すきま時間に読める短編集、詩集、エッセイを送ります。通勤・通学時間にパラっとめくると、そこには文章以上のおおきな世界が広がっています。それぞれの時代を生きた作者たちの優れた審美眼を借りて、いろいろな世界を堪能してください。きっと、あなたのイマジネーションを刺激してくれるでしょう。
デジタル社会のサバイブ術。スマホ、ネット依存から心と体を守るための本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1571
デジタル社会となった現代では、スマホやネットはほとんど生活必需品に近い存在です。しかし、私たちの日常はスマホやネット依存になる危険性と、常に隣り合わせとも言えます。場合によっては、集中力や学習能力の低下をもたらすとも言われるスマホやネット依存。心と体を守るために学びたい、現代ならではの依存症に関する知識を学ぶための本を紹介します。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 気鋭&新人編~
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 2386
文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。絵師にからんだ作品から、気鋭の注目作、新人の野心作まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる歴史時代小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1737
文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1938
短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 879
大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 11107
「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。
あなたの常識を揺さぶる!?「視点の違い」をテーマにした短編集
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1999
SNSなどで、誰もが発信者になることができる現代。さまざまな価値観を持つ人がいるなかで、何気ない言動や行動が思いがけず誰かを傷つけることも。しかし、もともと異なる視点を持つ他者の共生は簡単なものではありません。ここでは、「視点の違い」が心の闇を暴く短編集を集めました。あなたにとっての普通は、誰かにとっての異常なのかもしれません。
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」について学べる本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 999
近年、目にすることが多くなった「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉。2004年にエリック・ストルターマン教授が提唱した概念で、その内容は「イノベーションで社会に生きる人々の生活を豊かにしていく」というもの。企業経営や今後の働き方にも大きく関わるホットトピック=DXについて、学びを深めるための本を集めました。
ストレスに弱い方、必携!稀代の「強メンタル」を持つひろゆきの本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1761
ひろゆきはインターネット黎明期から活躍している実業家で、「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」の創始者でもあります。独特の感性と要領のよさ、キレのある論調、そしてなによりメンタルの強さで、ファンもアンチも多いひろゆき。彼の著作は、ストレスに弱いまじめな人にとって新鮮な気づきを得るきっかけになるかもしれません。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 江戸編~
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1543
文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年度の歴史時代小説ベストテン、今回は江戸ものを中心に紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興・再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっています。注目の新人の作品にもぜひご注目ください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2062
文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 828
松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 691
「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
デジタルイラストを楽しもう!辞書感覚で使えるお助け本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 961
誰でも手軽にデジタルイラストを描くことができる昨今、辞書感覚で携えておきたい本を集めました。デジタルイラストは無料動画などでも学べる時代ですが、「あの操作はどうだっけ?」と気になったときに、サッとページ開けば参考にできる本は心強い存在です。ぜひ作業の相棒にしてください。
寝る前にサクッと1話だけ。疲れた日にほっこりできる短編集・短編コミック
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 6120
何気ない日常生活の合間に、ふと、心の疲れを感じる瞬間はありませんか?自分らしく生きられていない気がして、なんとなくモヤモヤすることもあるはずです。そんな日の夜、寝る前にサクッと読めてほっこりできる短編集・短編コミックをそろえました。「明日もちょっとがんばろう」と思えるようなエピソードがきっと見つかるはずです。
デジタルデバイスは脳を壊す!?現代人の危機=スマホ依存について学ぶ本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1119
今やスマートフォンは生活に欠かせないものの一つ。どこに行くにも何をするにもスマホがなくてはならず、手元にないとソワソワしてしまう方も多いでしょう。その一方、最近の研究ではスマホ依存が脳に与える悪影響も解明されています。スマホが与える人体への影響、そしてデジタルデバイスとの上手な距離感を掴むために参考となる本を紹介します。
推理小説ビギナーにオススメ!日本を代表する本格ミステリー作家の傑作短編集
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 2156
本格推理小説を読んでみたい!でも、いったいどの作家の、どの作品から読み始めればいいのかわからない。ミステリーの名作には長編が多いけど、じっくり読む時間も自信もないし、なんとなく敷居が高い・・・。そんな時にオススメなのが、日本を代表する本格推理小説家たちの粋を集めた短編集。短編だからこその切れ味と、結末のうまさに唸ってください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 江戸期以降編~
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1566
文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。着眼点の鋭さに感心した江戸の経済小説、歌舞伎の誕生秘話、幕末の北海道の開拓記、婦人解放運動家の一代記など・・・歴史時代小説を通じて描かれる人間の「強さ」に、コロナ禍で不自由な現在だからこそぜひとも触れてほしい!
デジタル時代だからこそ!「紙」と「手書き」の力を見直すための本
- お気に入り
- 55
- 閲覧数
- 3596
パソコン、タブレット、スマホがあれば、仕事もプライベートもこと足りる時代。そんな今だからこそ、「紙」の魅力や手で書くことの効能を見直してみませんか?文字を読む、アイデアを出す、手で書くこと自体を楽しむ・・・。デジタルとアナログの過渡期に、「紙」と「手書き」のよさや強みがわかる本をピックアップしました。
