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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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華やかで切なくて複雑で・・・百花繚乱、四姉妹の物語
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普遍的なテーマである「家族」は多くの物語を生み出してきましたが、ここで紹介するのは、四姉妹が登場する小説。女性の集団ならではの焦りや妬み、連帯感が描かれ、姉妹それぞれの心情に共感したり、憧れたりと、さまざまな楽しみ方ができます。古今東西の物語から、お気に入りの小説や登場人物を見つけてみませんか?
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
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地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
戦間期の退廃を味わえる!はじめてのロスト・ジェネレーション文学
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「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる、第一次世界大戦後の1920年代のアメリカを生きた世代。その退廃と喪失にゆれる時代性からか、アメリカ文学の傑作と呼ばれる作品はこの世代に集中しています。そこでロスト・ジェネレーション文学の入門編として、この世代を象徴する本をセレクトしました。
寝る間も惜しんで読みたくなる!世界の危機に立ち向かう者たちの壮大な物語
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世界の危機に立ち向かう者たちの物語、と聞いただけでワクワクするでしょう。ここでは、そんな時間を忘れてのめり込んでしまうような傑作小説を紹介します。いずれも寝食を忘れて作品世界に入り込んでしまいそうになるほど娯楽性の高い秀作ばかりなので、読み始める前には実生活に影響ができないようにくれぐれも気をつけください。
英国二大諜報機関の元スパイ!ジョン・ル・カレのリアル過ぎるスパイ小説
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スパイ小説は「007」などの荒唐無稽な活劇タイプと、説得力あるリアルな描写を楽しむタイプに大別されます。後者の代表的な作家であるジョン・ル・カレは、英国の二大諜報機関であるMI5やMI6にかつて所属していたという「本物」。英国人スパイのジョージ・スマイリーを主人公としたシリーズなど、骨太な構成と深淵な心理描写をご堪能ください。
元りぼんっ子は集合!あのラストの続きが読める続編コミック
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少女たちのバイブルともいえる雑誌「りぼん」。初めて漫画を読んだのは「りぼん」だった、という女性はきっと少なくはないでしょう。今は「りぼん」を卒業してしまったけど、かつて少女で素敵な大人の女性になったあなたにオススメする「りぼん」漫画の続編が描かれたコミックを紹介します。ぜひ、成長したヒロインと再会をはたしてください。
夫婦間のわだかまりにサヨナラ!?こじれた関係を修復へと導く本
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「こんなはずじゃなかったのに」と夫婦間の悩みを抱える方にオススメの本をピックアップしました。夫婦問題のプロによるドリル、心理学や脳科学などを使って問題解決へと導くアプローチには、夫婦関係を円滑にするコツが満載。人には相談できない夫婦の悩みも「自分だけじゃなかった」と安心でき、考え方のヒントが見つかるはずです。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
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「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
はっきりしないことに意味がある。物事の「間(あわい)」を描いた本
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生と死、男と女、美と醜。物事すべてに白黒つけばいいけれど、生きていれば曖昧な「間(あわい)」に立ち尽くすことがあります。心細く不安ですが、「人間」を人の間と書くように、はっきりしない場面にこそ人間の本質があるのかもしれません。「間」を描いた本は懐中電灯のように私たちの足元を照らし、不安のなかを歩む力になってくれるはずです。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
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登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。
互いの魅力に抗えない!?吸血鬼と人間の異種間BLコミック
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夢ある設定にあふれている吸血鬼。彼らは人間を誘いやすいよう魅力的な容姿をしているといいます。その一方で、吸血鬼側には捕食対象である人間がとてもおいしそうに見えています。ガブっと噛みつく描写にたまらなく萌える、という方も多いことでしょう。そんな異種間だからこそ互いの魅力が際立って見えるBLコミックを集めました。
「四十にして惑わない」なんて無理・・・40歳からの道しるべがほしい人に贈る本
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孔子曰く「四十にして惑わず」。しかし、40歳になっても人は大いに惑うものです。そんな惑える年齢の方に贈る本を集めました。40歳はちょっと立ち止まり、仕事や家族、自分を振り返るタイミングかもしれません。これからの人生を充実させるための指南書、一歩踏み出す勇気をくれる本を紹介します。
好きになってもいい?ダメ?家族間のあやうい恋愛コミック
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お兄ちゃんと妹&お姉ちゃんと弟、仲がいいのはほほえましいですが、血のつながらない義理の兄弟だと話が違います。深すぎる愛情にはほのかな背徳感がにじみ、単純なブラコン・シスコンにみせかけた秘密の恋愛感情が隠れています。家族なのにこれ以上進んでもいいの!?と思い悩む主人公の戸惑いに、胸がキュンとなるコミックを紹介します。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
読書苦手な小説家が寝る間も惜しんで読んでしまった作品5冊
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小説家でありながら昔から読書が苦手な「コーヒーが冷めないうちに」著者の川口俊和。小学生の時の読書感想文はいつもラスト数ページだけを読んで書いていた。そんな川口にも「これは!」と思わず寝る間も惜しんで一気読みしてしまった作品がある。その中でも至極の5冊を紹介します。
ページをめくるたびにほっこり。やさしい気持ちを運ぶ異種間同居コミック
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重苦しい日常からほんの少し抜け出すために現実逃避したい。だけど異世界ファンタジーで殺伐とした戦いを読むのもキツいかも・・・。そんなときは、ほっこりやさしい「異種間同居」コミックはいかがでしょう。人間同士では起こり得ない独特の空気感が、疲れた心をじんわりと癒してくれるはずです。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
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令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
新しい恋をするために・・・元カレor元カノが忘れられない人に読んで欲しい本
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過去の恋はどうしてこんなにもキラキラと光り輝くのだろう。どうして忘れてしまいたい恋の記憶ほど、強く心に残ってしまっているのだろう。断ち切れない昔の恋人への思いに悩まされて、新しい恋への一歩が踏み出せなくなっていませんか。そんな過去の恋に苦しんでいる人に読んで欲しい本を集めました。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
タブー、封印本を連発してる宝島社。最近オレが買った5冊がこれ!
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出版界でタブーや封印もの系の書籍や雑誌を定期的に発行してるのはミリオン出版とコアマガジンのイメージがあるんだけど、ここ数年宝島社もこの手のジャンルの本の発行が増えてきてる。まあ、昔からちょろちょろと出してたんだけど。最近買って面白かった宝島社のタブー本と別冊宝島の5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月4日)の情報に基づいております。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語
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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
本はまた、人と人との間で深まっていく
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本をプレゼントする、というのはちょっとした冒険だ。まず相手が本を読む人であるかどうか、知っていなければならないし、読む人であったにしても、当人が面白いと思うかどうかは、読んでもらわないと結局はわからない、すべては賭けのようなものだからだ。それでもときに、あの人にこの本を読んでもらいたいと、強く思うことがある。
愛は種族を超える!?異種族間の恋をテーマにした、運命を感じるBL小説
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ファンタジーBLの世界では、恋愛は人間だけのものではありません。人間と神、人間と獣、人間と吸血鬼・・・。ファンタジー世界ならではの、妖しく美しい世界はゾクッとするほど魅力的。種族を超越した禁断の愛の物語にドキドキしたり、心がほんのり温かくなったり。運命を感じるとびきりロマンティックなラブストーリーをお楽しみください。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
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宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
リアリティのある描写に惹き込まれる!実在の事件を元にしたミステリー
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実在した犯罪者や事件をモデルにしたドラマや本は、架空のストーリーよりも自分たちの身の回りで実際に起きたかのような感覚を味わえます。犯人が捕まるまで、ハラハラしながら読める臨場感、実際にテレビで報道された事件の描写などが読者をグッと惹き込みます。フィクションならではの脚色、著者独自の結末にも注目したい本を集めました。
