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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ずっと一緒に時を重ねてきた2人。募る想いと距離に葛藤する幼なじみBL
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幼いころから、学校で、お互いの家で、たくさんの時間を過ごし共有してきた2人が、幼なじみという関係から変化していく気持ちや言動を楽しむことができるコミックスを集めました。幼馴染でいればこのままの関係でいられる、でもそれ以上の想いが溢れてきてしまう・・・と葛藤する2人の心情はもちろん、心の変化に切なく戸惑っている表情も必見です。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
生きることと死ぬこと。生命科学や哲学、思想で心静かに向き合うための本
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死ぬことを考えるなんて縁起でもない、と思う人も多いかもしれません。しかし、死は誰のもとにも等しくやってきます。恐れるのは当然のことですが、自分の死や死に方を考えることで、命の大切さや生きることの意味が鮮明になることでしょう。科学や哲学など先人の死生観に学び、生きていることの実感をかみしめてみませんか。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
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「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
その装いに秘められた想いとは――。女装・男装キャラが登場するコミック
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男性が女装をする、または女性が男装をするとき、そこにはどんな理由があるのでしょう。ここでは着る服や振る舞いを変えることで、それまでの自分とは違う生き方を選んだキャラクターが登場するコミックを集めました。装いを選ぶということは、ある意味では生き方を選ぶことでもあるのです。その覚悟と葛藤の物語をお楽しみください。
今すぐあの人に想いを伝えたくなる!?心ふるえる古今東西の「恋のうた」
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読んでしまったら最後、片思い中の方なら大好きなあの人に告白したくなるかもしれない、交際中の方なら今すぐ飛んでいって相手を抱きしめたくなるかもしれない、そんなある意味危険なほど心に響く恋愛詩歌集を集めました。時代も国も書き手の性別もさまざま。でも、どれも人が人を想うことの素晴らしさを教えてくれる本ばかりです。
三十一文字に想いを込めて。短歌の表現力を高めるための本
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短歌は57577の31音で作る定型詩です。季語が必要な俳句と違い、音数さえ守れば何でも詠めてSNSとの親和性も高く、プロアマを問わず詠み手が増えています。自分の想いをうまく短歌に込めるにはどうすればよいのでしょうか。初心者にもスランプにはまっている人にも読んでほしい、短歌の作り手が表現力を高めるための本をそろえました。
届けているのは人の想い。郵便局を描いた心温まる本
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日本で郵便事業が始まったのは1871年(明治4年)のこと。以降、時代に応じた発展の歴史をたどりながら、地域の通信や物流、金融の拠点の一つとして私たちの暮らしを支えてきた郵便局。ここでは、郵便局をテーマにした小説やエッセイなどを紹介します。普段の生活に密着した郵便局が、私たちの生活に与える役割を考えるきっかけになるでしょう。
毎日をご機嫌に過ごさないともったいない!と自分のこころに目を向ける本
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「毎日がつまらない」とか「あの人はどうしてああなのか」とか怒りや無気力、不安などを覚えるとき、自分の外側に目が向いています。本を読むことで自分の内側のこころに目が向いて、客観的に自分と状況を観察できます。どんな状況でも、自分のこころを明るく、元気にすることはできると教えてくれる本をご紹介します。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
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地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
新しい恋をするために・・・元カレor元カノが忘れられない人に読んで欲しい本
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過去の恋はどうしてこんなにもキラキラと光り輝くのだろう。どうして忘れてしまいたい恋の記憶ほど、強く心に残ってしまっているのだろう。断ち切れない昔の恋人への思いに悩まされて、新しい恋への一歩が踏み出せなくなっていませんか。そんな過去の恋に苦しんでいる人に読んで欲しい本を集めました。
「さよなら」について、ひとり静かに考えたくなったときに読みたい本
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別れといえば昔より、『この人の世の常なるを〜』と島崎藤村も「惜別の歌」のなかで歌っていました。恋愛と同じように「別れ」もまた、文学などの永遠のテーマといえるでしょう。その「別れ」をいろいろなかたちで表現している本を選びました。人生のいくつかのポイントで遭遇する、さまざまな「さよなら」について考えてみてはいかがでしょう。
地上の光も喧噪も届かない世界。静かに浸りたい「深海」をテーマにした小説
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謎と神秘、そして危険が満ちた闇の世界「深海」。小説においてもテーマとしてたびたび取り上げられ、人間の心の奥深さや繊細な交流を描いたものだったり、命を賭けて探索と研究に挑む冒険譚などが発表されています。地上の光も喧噪も届かない世界に、ゆっくりと沈み1人たゆたう。そんな自由な読書の時間に飛び込んでみませんか?
恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
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夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
想いが通じてからは急接近!?着実に惹かれ合っていく展開が安心なBL
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第一印象は最悪、でも惹かれていくのを止められない!一緒にいると調子を狂わされるのは、なぜ・・・!?そんな理不尽を抱えるBLほど想いが通じたとたんにグッと甘めにシフトしがちで、カップル成立までの紆余曲折もどことなく微笑ましく思えてしまうものです。ここでは、安心感を与えつつ萌えさせてくれるBLコミックをそろえました。
静かなのに胸を打つ、熱い物語が魅力!池辺葵の世界へようこそ
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洋服への情熱を胸に秘め、毎日たったひとりでミシンを踏み続ける仕立て屋。自分の家を持つこと切望し、日々物件を探す女性。想い人の姿を鉄格子の外に探しながら、神に仕えるシスター。池辺葵の描く人々は、それぞれが強い願いを持ちながらも毎日を静かに淡々と送ります。ふとしたときに垣間見える「人の思い」が胸に響くマンガを紹介します。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
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令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
変わっているからこそ際立つ想い。奥深い愛の形を描いた小説
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あなたはこれまでどんな恋愛をしてきましたか?その恋愛が実ったにしろ、実らなかったにしろ、きっと一つとして同じ恋愛はなかったはずです。もしかしたらびっくりするぐらい変わった恋愛を経験した方もいるかもしれませんが、ここではそんな一風変わった、けれど純粋で奥深い恋愛小説を紹介します。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
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宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
謎めいた品々と人の想いが集まる場所・・・古道具・骨董品屋が舞台の小説
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古道具・骨董品屋が舞台になっている小説をそろえました。さまざまな場所からやってきた品を扱う古道具・骨董品屋には、どこか浮世離れしていて謎めいたイメージがあります。いわくつきの品を手にした人が異世界に迷い込んだり、物に込められた想いに励まされたり。物を媒介に人々の想いが交差していく物語に惹きつけられることでしょう。
想いを伝えるストーリーでメガヒット!マーケティングの秘訣がわかる本
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物があふれる現代社会で、メガヒット商品を生み出す秘訣は「想い」にありました。商品に秘められたストーリー、その世代の心を打つマーケティング、SNSから火をつける策略。マーケティング関係の仕事をしている方はもちろん、ヒット商品の裏側に興味がある方にもオススメのビジネス書を紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
響きあう言葉とこころ。往復書簡の本。
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やりとりしあう手紙から生まれた本には特有の魅力と存在感があります。手紙というものが、相手の心や自分の心をさぐりながら書かれるものだからかもしれません。書かれた言葉を受け取り、書かれた言葉で返す・・・相手への思いやりや敬意の上に、共通の思い出や問いかけが重ねられていくのです。読み終えた後も、交感の余韻が静かに残ります。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
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登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。
ひとり静かに味わいたい。大人の片思いを描いた本
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いくつになっても人は誰かに惹かれ、ときに特別な思いを胸に秘めることがあります。けれど年を重ねていくほど、思いきり心の内をさらけ出してはしゃいだり、人前でわあわあ泣いたりすることが少なくなっていくものです。そんなあなたの大切な思いに寄り添ってくれる、心に沁みわたる本を紹介します。
飲み屋のカウンターに座って1人静かに読みたくなる(飲みたくなる)本
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お酒を始めたばかりの人から、夜ごとしこたま飲んで「少しは肝臓も労らなきゃ」と思っている人まで、お酒好きの人にオススメしたい本を紹介します。酒と本をこよなく愛する人があれこれ想ったり、人生をちょっぴり深く考えたり、晩酌のお供の一冊を探している時にぴったりのものばかり集めました。
