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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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海外の怪奇幻想文学を「紹介」してくれる珠玉のアンソロジー
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怪奇幻想文学アンソロジーの方針にも色々ありますが、ここでは海外の怪談を「紹介」するというコンセプトを色濃く持っている本を精選しました。クリスマスの怪談にはどんなものがあるのか、どんな実話怪談が語られてきたのか、どんな怪異的な民間伝承があるのか。日本の怪奇幻想譚とは似て非なる超自然的な現象と感性を楽しめることでしょう。
口裂け女、トイレの花子さん、ネットロア。都市伝説をテーマにしたコミック
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都市伝説とは、都市で生まれ広がった噂話のこと。純国産初の都市伝説は1970年代後半に広がった口裂け女だと言われていて、トイレの花子さんなどの学校の怪談もよく知られています。現代ではネットロアと言われる、ネット発祥の噂話も都市伝説の一種といえるでしょう。そんな都市伝説の解明をテーマにしたコミックをそろえました。
短編推理のショーケース!テーマ・アンソロジーで堪能する本格ミステリー
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おもしろいミステリーを読みたいけれど、何を読めばいいのかわからない。そんなときは、一冊で多くの作家の物語を堪能できるアンソロジーがオススメ。なかでもオススメしたいのが、設定を限定したテーマ・アンソロジー。同じテーマで書かれた物語を読み比べることで、作家の個性がより鮮明に浮かび上がります。ぜひ、あなた好みの作家を探してみてください。
独創的でグロテスクな世界をご堪能あれ!はじめての小林泰三
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1996年発行の『玩具修理者』でデビューした小林泰三は、独特な世界観とセリフ回し、グロテスクな作風が特徴の作家です。著作はホラーからSFやミステリーにも及び、近年ではさらにファンタジーやお仕事小説にも挑戦していましたが、2020年に逝去。しかし、その著作は不滅です。彼の得意とするジャンルを中心に代表的な小説を紹介します。
猫を愛する作家たちの華麗なる競演!個性が響き合う珠玉の猫アンソロジー
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愛くるしさと謎めいた行動で人を魅了する猫。今も昔も、猫をテーマにした小説は多数書かれていますが、そんな猫小説をもっと読みたい!という方のために、猫をテーマにしたアンソロジーを集めました。一冊で何人もの作家の作品を読めるのがアンソロジーの魅力。作家たちがそれぞれの個性を活かして描く、いずれ劣らぬ「猫愛」をお楽しみください。
ずぼらさんでも続けられそう!気軽に心身のバランスを整えることができる本
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心や身体を大切にしたいけど何をしても続かない、そもそも運動が好きではない・・・そんな人も多いでしょう。ここでは、そんな方のために短時間かつ最小限の動きで心身のバランスが取れるようになる方法を伝授している本を集めてみました。何から始めたらいいのかわからなかった人は、まずは自分に合った一冊を読むことからスタートしましょう。
これぞクリスマス!サンタさんとツリーが出てくる楽しい絵本
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サンタさんやクリスマスツリーがたくさん出てくる楽しい絵本を紹介します。当てっこのようなことができたり、サンタではなく小人がプレゼントを配達したり、1年間をどのように暮らしているのかを知ることができたり、箱の中で景色が移り変わったり、見ているだけでわくわくしてページをめくるたびにクリスマスへの期待が高まる本ばかりです。
ホラーだけじゃない!SF&ミステリーもおもしろい小林泰三の小説
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日本ホラー小説大賞短編賞を受賞してデビューした小林泰三。その経歴からしてホラー作家のイメージが強いかもしれませんが、SFやミステリーなど多岐に渡るジャンルを書いています。作品に共通する湿り気のあるグロさと漂う狂気感は読む人を選ぶかもしれませんが、それが比較的抑えられ、著者特有のロジックが楽しめるSFとミステリーを中心に紹介します。
小林よしのりのコロナ関連本5冊がこれ!
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ぶっちゃけ連日のコロナ報道に嫌気がさしてる。報道する側もよくもまあ、同じことをコメントしてておかしいと疑問に思わないのだろうか・・・そんなコロナ報道やコロナで規制されてる世の中に漫画家の小林よしのり氏の本がかなり鋭い!
主人公たちがすっかり成長!?「公式大人化」が楽しめる人気漫画の続編
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最終回を迎えた漫画の主人公たちがその後どうなったのか、気になったことがある方は多いでしょう。ほとんどの場合は諦めるしかありませんが、人気漫画には本編終了後の未来を描いた続編が描かれるケースがあるのです。ここで紹介するのは、成長した主人公たちが活躍する「公式大人化」コミックです。
怖いからこそ読みたい!海外の珠玉の怪奇譚を集めたアンソロジー
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「怖いもの見たさ」という慣用句があります。見聞きするのは怖い。でも、恐怖を湧かせるものの正体は知りたい。こうした恐怖に対する好奇心が、ホラーと呼ばれるジャンルを育んできました。では、世界ではどんなホラー作品が生み出されてきたのでしょうか?ここで紹介する古今東西の怪奇譚アンソロジーを通して、その端緒をつかんでみましょう。
祝50周年!生きづらい時代にこそ読んでおきたい「寅さん」本
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1作目が公開されてから2019年で50年。その年末に23年ぶりの新作となるシリーズ50作目が公開と、何かと話題の『男はつらいよ』。実は書籍でも寅さん関連の出版ラッシュとなっています。かつての日本人には寅さんを観て、泣いて笑って日頃のストレスを発散させるという習慣がありました。生きづらい現代にこそ、寅さんが求められているのかもしれません。
樹木希林さんの人生を知り、ちょっと立ち止まってみるための5冊
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2018年9月15日に亡くなった樹木希林さん。TVドラマ・歌手・CM・映画と、世代によってどの仕事が印象的なのかに違いはあれど、多くの人が「気になって」「ついつい見てしまう」存在であり続けた。私は「寺内貫太郎一家」のおばあさん役も、「林檎殺人事件」の郷ひろみとのデュエットも『日々是好日』の茶道の武田先生役も全部楽しんだ世代。ドラマや映画を見るだけではわからなかった樹木さんの言葉や生き様が話題となっているが、それらの姿を伝える本の私なりの読み方をお伝えしたいと思う。
散歩好きのSさんに贈る一冊
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東京散歩の楽しさをググッと豊かにするような本を選んでみました。5冊に絞りこむのはけっこう難しい作業でしたが、まぁいまはこんな感じ。そう、東京23区外──多摩地区をじっくり歩いた当方の新刊もよろしく。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年11月7日)の情報に基づいております。
時代小説を読んでみたい!初心者にも読みやすいアンソロジー
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戦国時代や江戸時代が舞台の時代小説は、史実に基づく歴史小説とは異なり、時代背景を借りて描かれる物語です。なんとなく難しそうな印象を持っている方もいるかもしれませんが、時代背景が昔であるだけで、そこで描かれる人間模様には現代と変わらない普遍性があります。ここでは、初心者でも読みやすい時代小説のアンソロジーを集めました。
4歳~小学生の子どもを持つ親御さんにオススメ!親子で読みたい性教育絵本
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子どもへの性教育は大事!だけど、性の話をするのは恥ずかしいし、そもそも話題にしにくい・・・。そんなときに役立つのが、性教育絵本。幼児期から自分の体のことやプライベートゾーンを知ることで、自分を大切にできる子に育ちます。ここでは、4歳から小学生までのお子さんを持つ親御さんにオススメの性教育絵本を紹介します。
ラテンアメリカ文学の魅力を知る!想像力に満ちた珠玉のアンソロジー
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第二次世界大戦後にブームを迎えたラテンアメリカ文学は、浪漫主義、写実主義などの文学運動に加え、クリオーリョ文化を重視するクリオリズモを経て、前衛芸術を取り入れながら常に新機軸を打ち出してきました。この激動の文学史を理解し、物語の魅力を深く味わうのに最適なのがアンソロジー。ラテンアメリカ文学の潮流を堪能できる選集を集めました。
苦しくても今を生き抜く読者さん達の支えになるかもしれない小説
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「大切な誰かへのプレゼントとしての本」というご提案をいただいて、最初に浮かんだのが読者さん達の存在でした。今までに自分の本に出会ってくれた読者さん、これから出会ってくれる読者さん、その人がもしそれぞれの理由で苦しんでいたとして、何かの支えになってくれるかもしれないと感じられる本を五冊選びました。
推し作家、見つけてみない!?新しい才能に出会えるアンソロジー本
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新しい作家に出会いたいときに分厚い単行本を試しに買ってみるのも、もしセンスが合わなかったら・・・と考えるとなかなか勇気がいるものです。そんなときは、気軽に複数の作家の作品が読めてしまうアンソロジーがオススメ!気になるテーマを見つけたら、あとは好きな調理法をする作家に出会うだけ。気ままな推し作家探しの旅に出てみませんか。
その女子力を見習いたい!素敵なオネエさんが登場する恋愛コミック
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「オネエさん」と聞くとその恋愛対象は男性をイメージすると思いますが、最近は女性とオネエさんの恋愛コミックも増えています。女子力が高いオネエさんもとっても可愛らしいですが、ふとした瞬間に見せる男らしさはギャップがあってトキメキ倍増!1人で2人分の味わいを楽しめるオネエさんワールドに浸ることができる恋愛コミックを紹介します。
本屋さんになりたーい!
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本が好き、本棚が好き、本屋さんが好き、本屋さんになりたーい!って人しゅうごーう!本当に本屋さん始めてみちゃおうかな・・・とドキドキしながら読んでその興奮が加速した本たちです。本を届ける人間としてのスピリットから、とにかく実用的な情報まで。夢、広げちゃいましょう!
手から手へ、本屋さんで本を買う喜びにあふれた本たち
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ネットで本を買うのも便利だけれど、たまには本屋さんを訪れ、じっくり棚に並んだ本を見ながら選んでみませんか。本棚に並んでいる本は何気なく置いてあるように見えるかもしれませんが、それは実は書店員さんたちがあなたのことを思って並べた本かも。
なんて贅沢!さまざまな作家の魅力がギュッと詰まったアンソロジー
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読んだことのない作家の作品など、今まで知らなかった短編作品と出会える点が魅力のアンソロジー。特定のテーマに沿って作品をまとめているケースが多く、好きなジャンルを選べるうえ、個性あふれるさまざまな作家の傑作が読めたりと、うれしい要素が満載です。忙しい日々の中でもスキマ時間に気軽に読める、名作アンソロジーをそろえました。
これから上野千鶴子さんに出会うならこの5冊
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社会学者であり、女性学、ジェンダー研究のパイオニアでもある上野千鶴子さん。ケア、在宅死やおひとりさまでもベストセラーは多いが、もう少し人生の早い時点で上野さんの本を読むならという視点で選んだ5冊。一見、学術的なテーマでもわかりやすい構成になっているので一読をおすすめしたい。
カフェで、電車で、旅先で――新しい世界へ連れて行ってくれる、アンソロジーの世界
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最近、増えているのが魅力的なテーマの短編集やアンソロジーだ。一つのテーマも作家によって書く世界がまったく違う。あいた時間に気負わず読めるのも、短編集の嬉しいところ。気になるテーマや選者を見つけて、気軽なのに本格的な読書体験を楽しもう。
「園芸」初めてさんから本気で取り組みたい方まで、園芸をもっと楽しむ5冊
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最近、園芸を始めた方が増えています。私もベランダ園芸4年目を迎え、自分が管理できる数や種類がわかってきたので、無理しすぎないペースで楽しんでいます。天候や気温によっても生育状況が違うのも面白いところです。これから始めるという方、もう少し広げてみようかなという方まで、毎日園芸が楽しめる、おすすめの書籍を集めました。
まるで物語の宝石箱!?古今東西の作品を一度に味わえるアンソロジー
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古典的な名作に触れてみたいけれど、何から読めばいいのか選択肢が多すぎて迷ってしまう・・・という方は多いでしょう。不思議な話であったり、ゾクッとする話であったり、共通するテーマを持ちながらもバラエティ豊かな物語を楽しませてくれるアンソロジーは、絶好の道標となります。ここでは、想像力を刺激する国内外のアンソロジーを揃えました。
「本屋さん」ってすごく「使える!」んです。
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街の本屋さんに行ったりすると「読む本探さなきゃ」ってなりません?またはそんな強迫観念に囚われてたりしません?そう思うと最後、足が遠のきますよね。実は本屋さんは「使う」ところなんです。これWEB書店も同じ。自分がしたいこと、自分が見つけたいこと、を「探せる場」が「本屋さん」で、そこで見つけた「本」で自分のしたいことを実現するんです。言い換えれば「本」は「道具」ですね。私の有効な「本」=「道具」を5冊ご紹介いたします。
小林深雪が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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子どものころ、繰り返し読んだ大好きな本を選びました。もちろん、今でも読み返すたびに胸がいっぱいになってしまう、わたしの基本のような五冊です。そして、自分も物語を書いてみたい!と思わせてくれた五冊でもあります。物語は、読むのも書くのも楽しい!
