ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
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店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
この首都で、生き続ける。東京とその住民を知るノンフィクション
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首都・東京。明治以降、日本の中心地として多様な人々とともに歴史を歩んできました。そこは同じ「東京」でありながら時代や場所によって光と闇が際立ち、またその地に住む人々ごとに異なる景色が広がっています。ここでは東京という街とその住民を深く、また新たに知ることのできるノンフィクションを紹介します。
科学実験が毎月行われる!?東京都市大学付属中学校で出題された文章
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完全中高一貫の強みを生かし、先取り式のカリキュラムによって多くの難関大学へ合格実績のあるこちらの学校。ただし、大学受験をあくまでも通過点として捉え、国際社会に貢献できる人物の育成に力を入れています。科学実験が毎月行われるなど、体験・探求・表現を重視した先進的な取り組みが特徴です。
空腹時には要注意!五感を刺激する至福の料理エッセイ
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美味しい料理が食べたい!という思いは誰しも抱くものですが、お財布事情や健康面を考えると、そこにはやはり限界が生じます。しかし、本の世界ではそんな心配はいりません。ここにセレクトしたのは、有名店の定番メニューから自宅で簡単につくれる一品など、五感を刺激する美味しそうな料理ばかり。空腹時には十分に注意してお読みください。
「一人ではBARに入れたことがない自分」の処方箋になるといいな!の5冊
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五十路も半ばになるけれど、未だ自分は「大人」という種族になり得ていない、と自覚します。おそらく同世代の連中も概ねが同類のようであり、昨今「大人」というのは極めてフィクショナルな種族に思えてきました。齢は重ね、そこそこ酒は呑むけれど「大人」ではない。しかし読書の世界では様々な「酒を呑む大人」を垣間見ることが出来るのです。
食と性。文学と音楽。ごった煮の東京を知る最良の5冊
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戦中から終戦直後、さらに金ぴかの80年代を経て21世紀の東京へ。選んだ5冊は時空を超えて東京を活写する。食と性、文学と音楽。ごった煮の東京を知る最良の5書を読まれよ。
性と死の欲の東京
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誰もが欲しがってる認証欲求をどこで誰から手に入れたら心が満たされるのか。同じ場所で同じ経験をしても金を払う側と稼ぐ側から見る東京の景色や感情は噛み合わない。他人を理解した気にはなれても本当のところは自分寄りな予測しかできない。それでも理解をしたいし、魂が救われるような出来事に遭遇したい。なにもかもが一緒くたな東京で。
東京の街がもっと好きになる。東京のかわいいを集めた特別な一冊
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さまざまな人が行き交う大都市・東京。個性的なエリアが凝縮されている街でもあるため、あなたの知らないスポットがまだまだたくさん隠れているかもしれません。ここでは東京の街がもっと好きになる、東京のかわいいを集めた本を紹介します。休日に街遊びを楽しんだり、お気に入りスポットを見つけるのに、ぜひ役立ててください。
心のゆとりは自分でつくり出そう!タイムマネジメントのコツが学べる本
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いつも予定が山積みだったり、毎日やらなきゃいけないことばかりでやりたいことが自由にできなかったり・・・。そうやって時間に追われた生活が続くと、いつしか心のゆとりまでなくなってしまうものです。ここでは「1日24時間じゃ足りない!」と悩む人に勧めたい、タイムマネジメントのコツが学べる本を集めました。
心にゆとりを。人にやさしく、寛容に生きる素晴らしさを教えてくれる本
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いつでもやさしくありたいと思っても、ついカッとなってしまったり、ちょっとしたことでイライラしてしまったり・・・。そんな経験はきっと誰にもあるでしょう。そんなとき自己嫌悪に陥らないためにも、自分にも人にも寛容になる素晴らしさを説く本を紹介します。心の緊張を解きほぐし、穏やかな心で暮らすヒントが見つかるはずです。
二つの東京オリンピックをより深く理解するための本
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1964年と2020年の東京オリンピック。敗戦から立ち上がり先進国の仲間入りを果たそうとしていた1964年当時の日本と、少子高齢化が進み成熟国となった2020年の日本では、大きく状況が異なります。オリンピックは、そんな日本に何をもたらすのでしょう。ここでは、二つの東京五輪をより深く理解できるようになる本を紹介します。
中学受験~中堅校の文章~東京電機大学中学で出題された本
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中学3年間は1学年150~180名程度の少人数制をとるが、高校からの入学者もいる。東京電機大学中学、高校と名がついているが、東京電気大学に進学する生徒は多くない。早慶上理の最難関私立大学に40名、国公に30名。GMARCHに100名を越える合格者を輩出しており、付属校というよりは進学校として実績を伸ばしている。
東京電力!と聞くと真っ先に思い出すのが「東電OL殺人事件」!
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東日本大震災時に何度も耳にした東京電力。でもオレは東電と聞くと「東電OL殺人事件」に結びつく!この東電OLは昼は年収1000万のエリートビジネスパーソン、夜は渋谷のホテル街で立ちんぼをして1回1000円でもセックスをして、土日は五反田の風俗店でバイトもしていた!殺されてしまったいまはなぜこんなことをしていたのかわからないが人間のもっている闇がかなり興味をひく・・・。
東京の転機を見いだすために読みたい都市論
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「日本橋をかつての姿に戻す」なんてことがいわれるけど、どの時代に戻すのが正解かは難しくないですか。江戸なの明治なの?震災?空襲?どこが近代東京の分かれ目?バブル前後とかでも変わってない?などなど。東京についての本も、どこの時代と接続させるのかによって大きく見方は変わります。以下に取り上げるのは、ある時代との比較によって語られる東京本です。
明治から150年を駆け抜ける「東京」のGPS
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あえて江戸を引きずらずに、東京をタイムリープするように感じてみた。大林監督の映画「時をかける少女」で静止画像(実際にロケで撮影した写真を使った)をパラパラめくるように表現したように。細田監督版アニメ「時をかける少女」ですっ転んでいったように。「シュタインズゲート」で一瞬空間がぶれたように。ブラタモリ的にGPSの秘めた地学や歴史など、現在目に見えているものに多層的に折り重なった意味を読み解くように東京を感じる。そんな5冊です。
家康から現代まで。都市「東京」の変遷を読む。
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家康が「建てた」都市、江戸。やがて明治維新を経て東京へと変貌したが、そこには一筋縄ではいかない、紆余曲折と人々の痛みがあった。変わりゆく都市は私達と無縁ではない。そこに住む人間もまた、都市をかたちづくる一部なのだ。
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
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江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
読めば文学作品を片手に歩きたくなる!東京下町の情緒を描いた傑作
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明治維新以降、急激な変化を続けてきた東京。消えゆく江戸情緒を描いた永井荷風や、原風景としての東京を描いた谷崎潤一郎など、文豪たちは変わりゆく都市の姿を巧みに描いています。同じ地名であっても、現在のそれとはひと味違うかつての東京下町。そんな東京を歩いてみたくなる文学作品をピックアップしました。
「音楽」とは何かを問いたくなる?現代音楽をより愉しむための本
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ヒットチャートに入ることもなく、興味がなければ一生耳にすることもないであろう「現代音楽」というジャンル。けれど興味を持ってしまったが最後、あまりにも深すぎる沼に、一生かけて愉しめるジャンルでもあります。そんな現代音楽を理解する助けになる本を紹介します。その定義や歴史から作曲手法まで、ディープな世界を覗いてみてください。
イメージが180度変わるかも!?漫画で楽しむ東京さんぽ
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高層ビルが立ち並び、スーツに身を包んだ人々がせわしなく行き交う眠らない街。東京、といえばそんなイメージを思い浮かべる方が多いことでしょう。ここでは東京の無機質で冷たい印象がガラッと変わるような、暖かくて歴史的な一面を知ることができるコミックを紹介します。きっと訪れてみたくなる場所が見つかるはずです。
おもしろいのは観光名所だけじゃない!ちょっと変わった東京案内本
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世界中から日々多くの人が訪れる東京は、渋谷のスクランブル交差点をはじめ多くの観光地で知られています。だけど観光名所だけが東京ではありません。そこに暮らす人々、戦後の歴史、そして関東平野の地形など、見所は盛りだくさん。ちょっとマニアックな視点で東京を案内している本を紹介します。いつもとは違った景色が見えてくるはずです。
東京の街歩きが楽しくなる5冊
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2020年を控えて「東京」が世界の注目を集めています。東京の魅力は目抜き通りの裏にひっそりとたたずんでいる史跡や道や建物などに隠されています。そんな街歩きを楽しめる5冊を選びました。一人で歩いてもよし、仲間と歩いてもよし―。謎解きのように東京の歴史をたどることで、きっとあなたの東京観は変わるはず。
帝都東京、首都東京、国際都市トーキョーの過去と未来はこんなに面白い
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大河ドラマ「西郷どん」でも登場するはずの江戸城無血開城、明治政府の樹立以降、東京は首都として二度の大震災といくどもの戦争を経験し、人々の喜びと苦しみをつぶさに眺めてきました。二年後に控えた二度目の五輪開催、新天皇の即位に向けて、首都東京はどのような変貌を遂げていくのでしょうか。あるようでない東京本、独断でご紹介します。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
わたしの東京 あなたの東京――誰かの街が、私たちの街になる
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「東京はどんな街?」 答える人によって東京は、懐かしい故郷にも厳しい都会にもなるだろう。東京の”これまで”を知り、”これから”を考えるために、本を片手に歩いてみたい。5冊の本が教えてくれるのは、東京に限らない「街の見方」。「あなたがいるのはどんな街?」そう聞かれて始まるのは「わたしの街」の物語。
東京オリンピックから考える。日本の姿を映したノンフィクション本
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国家的なプロジェクトのもとに開催されるスポーツの祭典「オリンピック」。1964年の東京大会は、戦後の復興を象徴づける記念すべき大会となりました。そしてこの大会は、当時の日本の状況や日本人の姿が反映された大会でもあります。そこでかつての東京五輪のさまざまな側面がうかがえる本をセレクトしました。当時の日本の表情を感じてください。
食にまつわる言葉の愉しみ。読んで噛むほどおいしい食エッセイ
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眼で見て、読み、感じ、味わい、記憶に残す。「読んで噛むほどおいしい」そんな言葉がぴったり合うのが、食エッセイだといえるでしょう。ここでは、「食」の良さをあらゆる角度から紐解いていく本を集めてみました。作家らしい繊細な観察力と表現力をもって丁寧に綴られた食エッセイを通して、食の奥深さを味わってみてください。
おしゃれをより深く愉しむためのファッション本
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ファッション情報というと、雑誌やインターネットから最新のトレンドを得るものというイメージを抱きがちですが、本から情報を得るのもよいものです。トレンドはあくまで一時的なものですが、その根底に流れる普遍的な価値観を捉えたものが多いのが単行本の特徴の一つ。ビジュアルではなく文章で、じっくりとおしゃれを愉しんでみてください。
「東京」を再発見できる、読んでおきたい本
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Discover Japan2018年5月号の特集は東京再入門。江戸の香りを残しつつ常に最先端をゆく街の本物の魅力を知るために、知っているようで知らない東京の定番を改めて紐解きます。ここで紹介するのは、2020年に向けてさまざまなエリアで新陳代謝を続ける街・東京をさらに深く味わうことのできる本です。本誌と併せてお読みください。
記憶の中の東京
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東京ほど変化の著しい街はない。例えばパリは、10年どころか100年経っても街並みは殆ど変わらない。それに比べて現在の東京は10年前と比べて跡形をとどめていないほどの変化がある。いま接している東京は今でしか存在し得ない。しかし、それぞれの時代の、それぞれの人が、記憶の中に残しておいた東京が、本のなかには残っている。
