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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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創立100周年を迎える人気校!芝浦工業大学附属中学校で出題された文章
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同校では、文系と理系の垣根を超えた理工系教育が行われており、教科の枠に収まらずに、今後の日本の科学技術を支える人材を育成しています。同校でしか、受けることの出来ない質の高いSTEAM教育を提供するなど、特色のある教育環境が備わっている事が魅力です。その人気は近年ますます上がってきていると感じます。
図書館ではどんな仕事をしている?思わず図書館に行きたくなる本
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図書館で働いている人たちがどんな仕事をしているのか、想像したことはありますか?そこにいる人々の仕事は、カウンターに座って本の管理をしているだけではありません。利用者から寄せられた突拍子もない質問に対して、全力で調べて答えるのも図書館員の仕事なのです。読後、思わず図書館に行きたくなるような本をそろえてみました。
科学実験が毎月行われる!?東京都市大学付属中学校で出題された文章
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完全中高一貫の強みを生かし、先取り式のカリキュラムによって多くの難関大学へ合格実績のあるこちらの学校。ただし、大学受験をあくまでも通過点として捉え、国際社会に貢献できる人物の育成に力を入れています。科学実験が毎月行われるなど、体験・探求・表現を重視した先進的な取り組みが特徴です。
読んだらもっと本を好きになる!本や図書館をテーマにした絵本
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絵本を手に取るのは、きっと本も、図書館も好きな人たちばかりでしょう。そんな読者の夢を叶えてくれるような絵本が世界にはたくさんあります。ここで紹介するのは、どれも本や図書館の価値をもう一度考えさせられるものばかり。きっと作品を描いた作者たちも、本や図書館を愛しているのだろうな、ということが伝わってきます。
狙ってバズらせる方法って?SNSで上手に発信するポイントがわかる本
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今や老若男女に浸透しているSNSは、多くの人にとって生活になくてはならないツールになっています。さらにSNSを活用している企業も増え、仕事としてSNSに接している方も多いでしょう。ここではSNSで効果的な投稿ができるようになるコツや、SNSとの上手な付き合い方がわかるようになる本をピックアップしました。
職場、学校、家庭・・・逃げ出したくなったときに読む、処方箋のような小説
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職場、学校、家庭など、今いる場所で生きづらさを感じている人にそっと寄り添い、励ましてくれる小説を集めました。登場人物はそれぞれつらい立場にありながら、自分の人生を取り戻そうともがく人々です。彼らが切実に生きる姿は、まるで灯台のように、悩んでいるあなたの行く道を照らしてくれることでしょう。
実はとてもエキサイティングだった!?「学校で教える日本史」の本
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近年、「学校で教えない日本史」といった本をよく見かけるようになりました。こういった本に物足りなさを感じている方は、まずはスタンダードな高校日本史のおさらいをしてみてはいかがでしょう。近頃の「学校で教える日本史」は、最新の学説を踏まえたとてもエキサイティングなものだということがわかるでしょう。
学校では教えてくれない、人生を豊かにする本
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人生は「こうあらねばならない」と考えると、とても辛く、ストレスも溜まるもの。自分自身に対しても、親から子どもに対しても、物事をどんなふうに「考えるのか?」「見るのか?」「接するのか?」。そこに少しゆとりがあると、人生がもうちょっとラクに、楽しく生きていかれるのではないでしょうか。そんなヒントになるような本を選びました。
『図書館戦争』だけじゃない!胸キュン必至の有川浩による恋愛小説
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有川浩といえば『図書館戦争』、というイメージをもっている方は多いと思います。映画も大ヒットを記録したこのシリーズは、確かに有川浩の代表作の一つです。だけど、幅広いジャンルの小説を発表している有川浩には、『図書館戦争』にも読むべき本が数多くあります。そのなかから、ここでは思わずキュンキュンしてしまう恋愛小説を紹介します。
その謎は、少し切なくほろ苦い。学校が舞台の青春ミステリー小説
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「青春」とひと口に言っても、みずみずしく光る爽やかさやもあれば、ちょっぴりほろ苦い思い出もあり、そのイメージは人によってさまざま。それぞれが抱える思いや葛藤、人間模様が交錯する多感な時期は、実はミステリーとも相性抜群です。ここでは学校という舞台ならではの、眩しくも少し切ない青春学園もののミステリー小説を紹介します。
図書館で、待ってるね! 誰でもない自分として、訪れることができる場所、図書館にあるのは本だけじゃなく、本を愛する人たち
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自分の知らない本、知らない作者に出会えるのが図書館の楽しさ。本、そして人と出会う開かれた場所である図書館は、多くの作品でモチーフとしてとりあげられている。世界を開く鍵を、図書館で見つけよう。
物語が生まれる場所・・・学校
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自分にとって未知の世界との出会いをもたらす場所。時にあがき、もがきながらも、自分のこれまでとこれからを見つめる場所。自分とは異なる風景を見ているたくさんの人と出会い、時にすれ違い、ぶつかり合う場所―。そんなさまざまな物語が生まれる場所、学校を舞台にした5つの物語。解き放たれるのは、誰の心の中にもある「永遠の時間」です。
さわやかな話から青春の苦さまで!学校を舞台にしたミステリー小説
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学校というのはある種特殊な空間で、そこを舞台にしたミステリーには、必然的に恋愛感情や友情、嫉妬など、その世代ならではの複雑な感情が絡むことになります。ここで選書した作品には「日常の謎」と呼ばれるものから殺人事件を扱ったものまでありますが、いずれもそんな感情をうまく取り入れた推理ものに仕上がっています。
図書館で見つけたら即借りる萩尾望都、5冊
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図書館にある漫画って、続き物は歯抜けだし年代は古いものが多いし漫画喫茶なんかのラインナップとはまったく別物です。先日も王家の紋章文庫版7巻だけ懐かしくて読みましたが、前後がないのでそれ以上はどうしようもないんですよね。だからあんまり漫画は借りないのですが、唯一萩尾望都さんの文庫版だけは見つけたら即借りています。一冊で完結しているものが多いし、何故かどの図書館にも必ずあるんですよね。萩尾先生作品。漫画ですが文芸に近い作品と見なされているんでしょうか。今では少女漫画でほとんど見なくなったSFファンタジーなんて、何十年経った今でもまったく色褪せない内容です。絵も、あんまり古さを感じさせないんですよねー。
いま、もう一度、図書館について考えるための本。
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時代の変化に沿って変えていくことに価値が置かれがちな昨今ですが、変わらずにいることが使命であるものも少なくないはず。本のあり方が激しく変化しようとしている今こそ、図書館について、改めて考えてみたいのです。本はたんなるモノではなく、人間が人間であるために欠かせないもの。これらの本は、その事実をしっかりと伝えてくれます。
がんばりの糸が切れたら。学校に行きたくないと思ったときに読んでほしい本
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学校という小さな密室の世界にはたくさんのいざこざやすれ違いがあり、人間関係に疲弊してもおかしくありません。頑張って毎日学校に登校していたものの、ある日突然頑張りの糸が切れてしまうこともあるでしょう。もうこれ以上学校に行きたくない。そう思った時に読んでほしい本を集めました。安心できる場所で頁をめくってみてください。
学校の先生、保育士、漫画家・・・さまざまな「先生」の日々を描いた本
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「先生」と聞いて思い浮かべる職業は人それぞれ。学校の先生も「先生」、病院の先生も「先生」、保育士さんも「先生」です。そんな「先生」たちのエッセイには、先生業の楽しさ、苦しさ、悩みなど、日々のさまざまな感情が詰まっています。思い出の「先生」がいる人も、今「先生」としてがんばっている人も、ぜひ読んでみてください。
学校教育で苦手意識を持つ前に。理数系のモノの見方が自然と養われる絵本
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「算数は苦手」「数字は好きじゃない」そんな風に一度感じた苦手意識は、なかなか消えないものです。さらに「算数=勉強」と捉え、理数的なものはすべて毛嫌いしてしまうことも。でも絵本なら、幼少期から数学のおもしろさが子どもに伝わるはずです。子どもの前向きな知的好奇心を引き出すことで、理数系のモノの見方を養うための絵本を紹介します。
学校では教えてくれない、最も大切な知識
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不確実な時代、本当に必要な「知識」「スキル」「モノの見方」とは? 学校では教えてくれなかった、これからの時代を生きる子ども・そして大人に必要な学びを与えてくれる本です。
制服なし!自由な校風で人気を集める恵泉女学園中学校の文章
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今回ご紹介するのは経堂にある恵泉女学園中学校の入試問題に出題された文章です。この学校には創立以来制服がなく、自由でのびのびとした校風。一方で、勉強には厳しく、特に英語教育は、中学校から英語を学び始める前提で行われるにも関わらず、非常に高いレベルまで生徒を引き上げているそうです。
図書館で選んだ本、5冊
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最近、あんまり働いていないのでよく図書館に行きます。昔20代の頃、今よりさらに仕事がなかった時期にやっぱり頻繁に図書館に通っていました。というか、当時は毎日行っていましたね。夏は避暑、冬は寒さをしのげて閉館までいくらでもいていいし。で、1日3冊~5冊くらい読んだりしていました。その頃は貧乏で仕事がない自分の現状がつらくて、現実を想起させるノンフィクションは読めませんでした(一番しんどいのは女性作家の日常を描いたエッセイ・・・)。一番よく読んでいたのは、今も同じですがミステリ。残虐な描写が多いものを好んで選んでいました。フィクションの世界で残酷で刺激的なことを疑似体験して、現実逃避しようとしていたんだと思います。最近もまた、ちょっとそういう傾向が出てきたかな・・・。
本を好きなのは人間だけじゃない!?図書館が好きな動物たちが登場する絵本
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図書館や本の読み聞かせが大好きなライオンやうさぎ、きつね、ネズミといった色々な動物たちが出てくるお話は、それだけでウキウキワクワクしてきます。人間だけが本を読みたいわけじゃないのだ!?という驚きと嬉しさを教えてくれる絵本をピックアップ。本が大好きだという思いにあふれたやさしく温かい世界は、ほっこりとした時間が流れてきます。
かわいい、癒される。現代人に響くSNS発信のマンガ&イラスト本
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何かと忙しく、ストレスが溜まりやすい現代人。心が悲鳴をあげているときこそ、「かわいいもの」に触れてみませんか?かわいいという感情は癒しホルモンを生み出し、幸せな気分になったり、リラックスできる効果があると言われています。そこでここでは、現代人に響くSNS発信のマンガ&イラスト本を紹介します。
自信を持って発信するために!文章に磨きをかけるための本
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文章力とは、伝えたい内容を正確に届ける文章を書ける力のこと。言葉のプロである校正者による本や日本語に造詣の深い著者の本は、正しい日本語表現だけでなく、日本語の成り立ち、日本語に内在するジェンダー表現まで、読み手に幅広い知識を与えてくれます。言葉の使い方に磨きをかけ、自信を持って発信できるようになる。そんな文章の書き方やトレーニング方法など基本が学べる本をそろえました。
「学校」ってなんだ?これからの教育のあり方について考える教育社会学の本
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私たちは当たり前のように学校に通い、教育を受けます。ですがそもそも「学校」や「教育」とはなんのためにあるのでしょうか?ここで紹介する本は、これからの教育のあり方について私たちに問いかけます。時代とともに学校や教育の形も変わっていくもの。教育社会学の世界を覗いて、新しい「学校」の姿を学びましょう。
東大生も輩出!?桐朋女子中学校で出題された文章
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「新しいものを創り出すエネルギーにあふれた女性」を育成して70年の伝統校。「ことばの力」を重視し、入試形態も思考力や発想力、表現力を問う形式が用意されています。卒業生のインタビューがHP上で公開されているなど、生徒の人生に深く関わる教育を目指していることが伺え、またその進路も多彩であることが特長です。
転換期を迎えている!?これからの「学校」の在り方を問い直す本
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今、学校が大きく変わろうとしています。小学校での英語教育やプログラミング教育の導入、大学入試制度の大変革など学校教育の根幹に関わる改革、以前から問題視されていたいじめ問題やブラック部活動、教師の過重労働などの改善が注目を集めています。転換期にある「学校」の在り方を根本から問い直し、未来につなげる本を紹介します。
立教大学への推薦枠を持つ!香蘭女学校の入試問題
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立教大学への推薦枠を80名分持っている香蘭女学校。ガールスカウト発祥の地であることや、高等科の生徒が中等科の生徒の勉強を見る学習会など縦のつながりが強いのが特徴的な伝統校です。生徒たちは毎朝、校門をくぐった先にある四季折々の花々のなかを通学するそうですが、入試問題からも感受性を大切にする精神が伝わってきます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月17日)の情報に基づいております。
「道徳」って何だろう?小中学校の教科「道徳」で哲学に入門しよう!
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「教科」になった小中学校の「道徳」。でも、それって何を学ぶ教科なの?「いじめはいけません」「夢に向かって頑張ろう!」・・・こんなことを、わざわざ授業で教えるの?違います。「道徳」とは、本来、人間や社会や国家について、自分の頭で考えるための「哲学入門」なのです。親と教師がまず学ぶべき、哲学と道徳の入門書5冊を選びました。
「学校嫌い」の僕が見つけた自分の居場所
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学校は一般論であり、一般論に当てはまらない人は、苦しい場所でもあります。足が速い人、勉強が好きな人、仲良くできる人は、ぴったりだけど。僕が得意だったのは、絵本。絵本の授業ってないから、僕は学校では劣等生になる。僕は学校嫌いでしたし、勉強もしなかった。自信もない。でも、絵本作家を20年やり、アニメ化もしています。学校に行かないから、固定観念に縛られない絵本が描けた気がします。学校でうまくいかない人は、人として劣等じゃない、と強くいいたいな。学校でうまくいかない人が活躍できる場所は、たくさんあるよ。
