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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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耳に残る耳の話。耳と聴く・聞こえることの大切さを実感する本
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耳は言葉の習得や学習に大きな役割を果たしています。さらには、音楽で癒されたり、やる気が出たり、音は人間の感情にも影響を与えています。耳の老化は20代から始まっていると言われますが、実際に不調を感じるまでは耳を意識することはあまりありません。普段それほど顧みられることのない耳や聴覚について考えてみましょう。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
からだの声を聴いている? 自分であるはずの〈からだ〉は自然に近い、不思議に満ちた存在だ。自分のからだを理解するための、さまざまなアプローチを読んでみたい。
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自分のからだは自分のものなのに、うまく動かなかったり、不調が起きる、謎に満ちた存在だ。自分のからだに翻弄されるが一番の神秘? からだの謎と秘密を解き明かす本は冒険を読むような面白さだ!
ちょっと贅沢なひと時を。バーとお酒の嗜み方が学べる本
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慌ただしい日常生活に疲れたときや、何もかもうまくいかないと落ち込んだときは、バーの扉を開いてみませんか?その先に広がる非日常的な空間と味わい深いお酒の数々が、きっとあなたの心を癒してくれるはずです。ここではバーの魅力を紹介するだけではなく、もっとおいしくお酒を嗜む手助けにもなってくれる本を集めました。
心の底の「みずうみ」をめぐる小説
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茨木のり子の「みずうみ」という詩に「人間は誰でも心の底に/しいんと静かな湖を持つべきなのだ」とあります。ひそやかに水をたたえている湖はどこか謎めいていて、さまざまなイメージをかきたてます。「みずうみ」というタイトルの本を探して読んでみる・・・意外な発見を呼びこんでくれる、こんな読書はいかがでしょうか。
袖振り合うも多生の縁。隣にいる人を大切にしたくなるコミック
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人との出会いは必然なのか、偶然なのか、ふと考えてしまうことはありませんか。できることなら、出会う人みんなと良い関係を築いて毎日を穏やかな気持ちで生きていきたいものです。ここでは出会いを大切にして生きている素敵な主人公が登場する、やさしい気持ちになれるコミックを紹介します。
あなたの隣にも存在しているかも!?日常に潜む裏の世界を描いたコミック
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昼に動き夜に寝る私たちには認識することができない、日常の陰の部分。そんな裏の世界は、フィクションの中だけに存在すると思っていませんか?実はあなたのすぐ隣にありながらも、知られないように進行していることも往々にしてあるものです。そんなことを考えさせられてしまう、アンダーグラウンドな世界を描いたコミックを紹介します。
自分の人生とゆっくり向き合える、閉ざされた世界と記憶をめぐる幻想小説
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幻想小説の魅力はなんといっても、詩的な表現と謎めいた物語にあります。その中でも、アイデンティティの脆さや曖昧さ、いつかは儚く消えてしまう大切な存在や人生の記憶を扱った物語を集めました。現実離れした世界観や個性のあるキャラクターとともに、自分の人生とゆっくり向き合ってみてはいかがでしょう。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
昭和レトロを味わい尽くす!純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本
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近年、女性を中心に人気の純喫茶。個性あふれるインテリアやナポリタン、クリームソーダといった懐かしいメニューなど、純喫茶にはたくさんの魅力があります。ここでは、純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本を集めました。ページをめくり、昭和レトロの世界にどっぷり魅了されてください。
「手をつながない、あなたとわたし」をめぐる5冊
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わたしたちは家族、友人、恋人と堂々と手を繋げなぐことが困難になる世界があると知りました。書店の本棚には、そんな「手をつなぐこと」について考えさせてくれる本がたくさんあります。5冊ご用意しました。どうぞお手にとってみてください。
「迷宮と宇宙」をめぐる物語
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世界が文字通り一つになった時代の文学の課題とは、一体どのようなものでしょうか? 時間と空間の隔たり、リアルとフィクションの差異を乗り越え、「翻訳」を介してさまざまなモチーフが一つに結ばれ合い、交響し合う。そこから、固有であることと普遍であることを架け橋する、宇宙と意識の根源を探究する特異な物語の群れが立ち上がってきます。
少年少女から大人まで。ひと夏で人生が変わった運命的な出逢いの物語
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夏は出逢いの季節。少年少女から大人まで、夏休みやお祭りといった非日常的体験の開放感が不思議なめぐり合わせのきっかけをつくります。その結びつきはやがて人生を変えるようなストーリーに発展し、人の心にいつまでも残る思い出となります。外の暑さを忘れて、本の世界で運命的な出逢いの物語を体験してみましょう。
孤独や居場所をめぐる話。逃げる人、隠れる人、楽しむ人。それぞれの生き方
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誰でも孤独を感じるときがあります。求めても人とつながることができなかったり、自分の居場所がわからなかったりすると、寂しい思いをします。でも、昼夜を問わず、誰かとつながっているのもストレスです。孤独にはネガティブな印象がありますが、視点を変えるとこれほどの自由はありません。孤独をめぐる人間模様を描いた本を紹介します。
米国と世界の真実を写し、記録するための激闘。ピューリッツァー賞関連書
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ピュリツァー賞とは、報道・文学・音楽を対象としたアメリカで最も権威ある賞の一つ。特に報道においては、大賞に当たる公益部門や時代の象徴的な一瞬を切り取った特集写真部門を擁し、世界でも最高峰の栄誉と目されています。逆境の中で社会へ一石を投じ、賞を受けた記者やカメラマンたち。その熱い信念に触れることができる本を集めました。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
Chim↑Pomが「時代に呼応」し続けてきた記録としての5冊
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震災、都市、原発などさまざまな社会問題に呼応しては介入を試みるアーティストコレクティブ・Chim↑Pomの過去最大規模の回顧展「ハッピースプリング」(森美術館にて2022年2-5月開催)。2005年から活動を続ける彼らの問題意識と、発想を定着させる瞬発力・行動力にひたすら圧倒される本展。その秘密に迫る5冊を選びました。
毎度、世の中をお騒がせしています。本物とニセモノをめぐる物語
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大切にしている宝石が実は人造だったら、観光の目玉のはずの絵巻物が後世の偽作だったら。人々を欺く贋作事件や歴史を覆すような偽書事件は珍しくありません。逆に、演出とわかっていても感動する動物ドキュメンタリー、完成度の高さや話題性から大人気のニセモノもあります。本物とニセモノが繰り広げる不思議なドラマを覗いてみましょう。
縁の下の力持ち!?翻訳をめぐる本をご紹介!
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海外小説を読むとき、私たちの多くは翻訳版を手に取ることが多いでしょう。つい作者ばかりに目がいきがちですが、そこで活躍する「名裏方」が翻訳者です。原作のニュアンスをどのように表現するか?正確かつ読みやすい訳をどうやって作るか?彼らの言語センスや熱意に驚嘆し、そして翻訳を通して見えてくる文化の違いに想いを馳せてみませんか?
ひと夏では終わらない。夏が舞台のピュアなBLコミック
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「ひと夏の恋」という言葉があるように、夏の恋は瞬きするほどの時間で終わってしまうこともあるものです。一方で、夏の熱に浮かされながらもゆっくりと愛を育む男子たちの恋愛は、ひと夏で終わることはありません。ピュアで眩しく、さわやかな夏の空気感を纏ったBLコミックは、夏が嫌いな人にもオススメです。
特別なことなんてなくていい。隣にいる特別な人との日常を描くBLコミック
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人はついつい物語に「特別なこと」を求めてしまいがち。でも、たまには穏やかで、どこにでもあるような日常を覗いてみたくなるときもあるものです。寝て起きて、喧嘩をして、泣いて、笑って、仲直りして。なんでもない普通の日常も、特別な人が隣にいるだけであっという間に輝いて見える、そんなBLコミックを紹介します。
見てないところでひと時の自由を謳歌している?物思う人形たちの物語
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人形はそこにあるだけで奇妙で幻想的です。デパートに置いてあるマネキンでも、ふと見るとドキッとすることがあるでしょう。愛らしいような、恐いような、不思議に心惹かれるものです。人の目に触れないとき、人形たちは動き回り、ひと時の自由を謳歌している。そんな不思議な命なき者たちが束の間目覚める、魔法の物語を紹介します。
絶望の中に差し込むひと筋の希望!読後も余韻に浸れるディストピア小説
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ユートピアの対岸に位置するはずのディストピア。それなのに、なぜか人はディストピアを描いた物語に惹かれてしまうもの。それは、ディストピアの中にある種のユートピアが垣間見えるからかもしれません。「こんな世界線があってもおかしくない」と思わせる、圧倒的な世界観を持ち、一気読み必至のディストピア小説を紹介します。
何気ない日々の記録にヒントが?日記が重要な役割を果たすミステリー小説
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他人が読むことを想定していない個人的な日記。あるいは、特定の相手に向けて書く交換日記。どちらも書き手の主観のみで綴られるものです。それゆえに、日記や交換日記は物語の上手な牽引役、あるいは作品の中の重要なスパイスとして、ミステリー小説で重宝されています。そこで、日記や交換日記が重要な役割を果たすミステリーを集めました。
読めば『鎌倉殿の13人』がもっと面白くなる!マンガから古典まで、読んでおきたい鎌倉時代をめぐる本。
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三谷幸喜脚本の完成度の高さもあり、『鎌倉殿の13人』の人気が止まらない。「これが原作のつもりで書いている」と、三谷が語っている歴史書『吾妻鏡』から、ドラマの時代考証を担当している研究者の渾身の一冊、「承久の乱」、有職故実まで――これで大河ドラマがずっと、もっと、面白くなる!
ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語
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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。
映画事故物件 恐い間取り記録的大ヒット!関連本五冊!
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事故物件 恐い間取りがとんでもなくヒットした。主演の亀梨効果もあるのかも知れないがそれにしても凄い・・・で、オレも見た。違う意味で絶句。本当にもう二度と邦画は見ない!と思えるほどの衝撃を受けた・・・もうね、こうなったら今オレが所属してるオカルトサイトTOCANA製作で本当に恐い事故物件(仮題)を製作したくなった。マジでほんと。
文学をより深く味わうために。「場所」をめぐる文学の本
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文学作品には発表された作品単体だけを読んでいては、その魅力を十分に味わい尽くせないものがあります。作家の生まれ故郷、小説を執筆した土地など、文学を場所との関係で見ていくと、いっそう豊かに感じられる作品もあるのです。そこで「場所」をキーワードにした本をピックアップ。このブックリストを参考に、文学の世界により深く潜り込んでください。
匂いの不思議。嗅覚が誘う、知られざる世界をめぐる本
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嗅覚は視覚や聴覚と違ってダイレクトに脳に刺激が伝わり、より本能に近い感覚といわれています。自分の匂いが気になる人や隣の人の匂いに耐えられない人がいて、「スメハラ」なる言葉も生まれました。認知症になると嗅覚が鈍くなりますが、嗅覚を鍛えることでリスクを減らすことができるそうです。不思議な匂いの世界にまつわる本を集めました。
宇宙人がすでに地球に来ていた?彼らの遺したモノをめぐるSF小説
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遥かな古代、あるいは人類誕生以前の昔、宇宙人が地球にやって来て、何かを遺して去って行った。そんなことを考えただけでもロマンを感じますが、その遺物をめぐって人間たちが翻弄されたり、奪い合ったりする波乱万丈の物語を紹介します。広大な宇宙空間と悠久の時間の流れに、束の間、思いを馳せてみてはいかがでしょう。
