ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
この世界に「真実」はあるのか?混沌の社会を自分で歩くための本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1868
情報一つを知るにもさまざまな手段が存在し、またそれぞれが複雑に絡まり合う現代。それらがフェイクなのか、偏向や切り取りを含んではいないかなど、精査と取捨選択が重要になっています。途方に暮れたくもなるこの世界で、いかに自分の指針を確かにして生きてゆくのか。ここでは、多様な知見をもたらしてくれる本を紹介します。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 3227
紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
リラックスタイムにオススメ!情景豊かなことばが楽しめる詩
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 2522
くつろぎの時間に映画を流し見するような軽い気持ちで、ぜひコーヒーやお酒を片手に詩を楽しんでみてください。パラパラとページをめくり、目に留まった一つひとつのことばや、ことばが描く情景に浸る。大人に向けられた言葉遊びのように自由で、何度も読みたくなるような味わいの本を紹介します。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 7417
スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
「上を向いて歩こう」の永六輔、その本の世界
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1018
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など名曲の作詞で知られ、テレビ放送開始当初からタレントやラジオパーソナリティとしても活躍し、人気を博した永六輔。そのマルチな才能は本の世界でも発揮され、数々のベストセラーも残しています。そんな永六輔から伝統文化や平和の大切さ、生きる知恵を学べる本を選びました。
深遠なる「ことば」の世界を冒険するための「地図」となる書籍
- お気に入り
- 149
- 閲覧数
- 7419
英語史・語源、外国語と日本語の比較、翻訳などに関するこれらの書籍には、思わず「なるほど!」とひざを打ちたくなるようなことが、たくさん書かれています。単語の意味を覚えたり、英文を読み込んだりする「英語学習」も大切ですが、「ことば」自体への興味を持ち、視野を広げることも同じくらい大切なことだと思います。
苦手な人にこそ読んでほしい!詩のことばがまっすぐ胸に入ってくる傑作詩集
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 5159
あなたは詩にどんなイメージを抱いていますか?授業で習ったことはあるけれど、詩の良さがわからなかったり、詩の言い回しに難しさを感じている方もいるかもしれません。そこでここでは、詩を読む楽しさを味わえる詩集をセレクトしました。詩は決して難しいものばかりではありません。詩を読む醍醐味を、ぜひ感じてみてください。
新しい恋をするために・・・元カレor元カノが忘れられない人に読んで欲しい本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 12213
過去の恋はどうしてこんなにもキラキラと光り輝くのだろう。どうして忘れてしまいたい恋の記憶ほど、強く心に残ってしまっているのだろう。断ち切れない昔の恋人への思いに悩まされて、新しい恋への一歩が踏み出せなくなっていませんか。そんな過去の恋に苦しんでいる人に読んで欲しい本を集めました。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 5774
日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
- お気に入り
- 65
- 閲覧数
- 4525
『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
読めば文学作品を片手に歩きたくなる!東京下町の情緒を描いた傑作
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 3419
明治維新以降、急激な変化を続けてきた東京。消えゆく江戸情緒を描いた永井荷風や、原風景としての東京を描いた谷崎潤一郎など、文豪たちは変わりゆく都市の姿を巧みに描いています。同じ地名であっても、現在のそれとはひと味違うかつての東京下町。そんな東京を歩いてみたくなる文学作品をピックアップしました。
どうやら時代は駆け足で進む。それでも己は歩いて築く。生き方の範と教養を手に。
- お気に入り
- 64
- 閲覧数
- 5893
世界と社会と技術の変化が今、駆け足で進んでいます。ですが、置いてけぼりをくらわないように必死でそれらを追いかけるだけでは、大事な何かを見失ってしまいます。時代に振り回されない己を一歩一歩じっくりと築き上げることもまた、大切です。そこでその一助になれる本を、拙著含めて用意いたしました。是非、じっくりと、お読みください。
「ことば」について考える
- お気に入り
- 75
- 閲覧数
- 3772
私たちが日頃から使っている「ことば」について、さまざまな角度から考えるためのヒントを与えてくれる本を集めました。言語学や論理学などのお堅い学問をわかりやすく概観した本や、現役翻訳家による翻訳談義など、ことばに関する多様な興味に応えてくれる五冊です。ことばについて、少し立ち止まって考えてみませんか?【選者:伊坪凜太(いつぼりんた):編集局】
ことばの上手な使い手を目指すための、ことばの感性が磨ける本!
- お気に入り
- 75
- 閲覧数
- 5625
その場にぴったりのことばを見つけ、上手に使えると素敵です。言いたいことをうまく言えるとそれだけストレスもたまりません。ことばの上手な使い手を目指し、ことばの感性を身につけ、磨くには、やはり読書が一番です。良質なインプットがあってこそ、良質なアウトプットが可能になります!
日本語はどうなっている?と思ったら読んでほしい、ことばについて考える本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 591
自分の使っていることばが、相手にはどのように伝わっているのだろうかと、気になる方もいるでしょう。ものの言い方にも地域差があるし、時代差もあります。間違って使っていたり、正しく言ったつもりが悪意に取られたりと、とかくことばの使い方は難しいものです。そのことばについて、ものの言い方について考察している本を集めました。
歩く山、登る山、働く山、暮らす山、祈る山――山で経験する不思議な出来事は、誰にとっても懐かしさを呼び起こす。
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 3818
「山で生活することは、山の深みに届いた経験をすること」と、書いたエッセイストがいた。マタギたちの体験や言い伝え、山岳信仰の神秘など、山の持つ智慧に今こそ触れたい。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1584
デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1763
地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
歩き方に自信がない人へ!人生を変える正しい歩き方の本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1847
物心がつく前からしているわりに、意外と知らないのが正しい歩き方。モデルのように美しく歩きたい、年齢を重ねても元気に歩けるか自信がない、足腰の不調を改善したい、ウォーキングで痩せたい。そんな歩きに関する悩みに答えてくれる本を紹介します。美しさから生活習慣病の予防まで正しい歩き方が秘めたパワーに驚かされるはずです。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1773
令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
物語の舞台を歩いてみたい!その夢を叶える文学散歩ガイドブック
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 897
お気に入りの本を読んでいると、「一体どんな思いでこの本を書いていたんだろう?」なんてことが気になってくるでしょう。もちろんその答えは著者のみが知るのですが、そのヒントくらいは知りたいもの。そんなヒントに出会えるかもしれない本を紹介します。作家ゆかりのお店や物語の舞台など、文学散歩をお楽しみください。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 3770
登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 5552
宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 4647
人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 2451
最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 3429
「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2739
コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
仕事がつらいときに、ぜひ。職人のことばを集めた本
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 4365
自分がどんな仕事に向いているのかわからない、今の仕事は天職なのだろうか、もっと自分に合う仕事があるのではないか・・・など、働くことへの悩みは尽きないものです。そんな時は、ぜひ職人たちのエッセイを読んでみてください。長年の経験で培われた思想や哲学は、どんな仕事をする人にも悩みを乗り越えるヒントを与えてくれるはずです。
詩をより深く味わうために!詩とことばについて考えさせられるエッセイ集
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1882
独特な形式を持つ詩には、一読しただけでは意味がわからなかったり、馴染みのない言い回しが出てきたりもします。その点、私たちが普段使っている散文とは異なります。いったい詩とは何なのでしょう。そこで詩とことばについて考えるためのエッセイをセレクトしました。あなたの詩に対する価値観や考え方が変わるかもしれません。
ことばの意味の重さを感じさせる本
- お気に入り
- 37
- 閲覧数
- 8161
ふだん言葉を使っているときには、意味の重みを強く感じることは、そうない。いちいち感じていては、話が前に進まないからだ。しかし、立ち止まって、ゆっくり言葉を味わい、似た意味の言葉との違いも考えつつ思いを掘り下げれば、言葉の意味の重みが感じられるだろう。言葉の意味の重みとは、つまりは、ひとのこころの重みなのである。
