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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 江戸編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年度の歴史時代小説ベストテン、今回は江戸ものを中心に紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興・再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっています。注目の新人の作品にもぜひご注目ください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
不思議な世界に迷い込む物語~近代文学編~
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明治から昭和に書かれた近代文学には、不思議な世界を描き出した名作が多く残されています。私たちの日常とは異なる世界、現代を生きる私たちには想像もつかないような世界。少し怖い、だけど、覗き見たくなる世界を、文章で楽しんでみませんか?現代ほど自由ではなく、便利でもなかった時代。だからこその深みや不思議さがあります。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
はじめての婚活。その前に読んでおきたい本~アラフォー編
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平均初婚年齢が年々上がっている日本では、40代を迎えてはじめて婚活に臨む方も多いようです。だけど、仕事では脂の乗り切っている状態で、プライベートでも新しい出会いが減ってくる年齢なので、知らず知らずにプライドが高くなり自分を変えにくくなっています。そんな方に自分を見直す機会を与えてくれる、大人向けの婚活指南書を紹介します。
鹿児島・熊本・屋久島編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。鹿児島・熊本・屋久島編では「南九州を発展させた、産業の改革、自然の恵み」をテーマにセレクト。
無尽蔵の筆力でヒット作を量産する西尾維新の入門編
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2002年にメフィスト賞を受賞し、「京都の二十歳、西尾維新」というキャッチコピでデビューした西尾維新。デビュー作から快進撃を続け、瞬く間に人気作家になりました。筆が速く多作で知られる西尾維新ですが、一体どれから読めばいいか迷ってしまう人もいるはず。今回は西尾維新入門編として、まずはこれから!という作品をご紹介します。
データ分析やデータサイエンスの手法が学べる!初心者にも読みやすい厳選本
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企業は多種多様なデータを持っています。本来であればそれを有効活用し、将来を見越した意思決定を行っていきますが、データをうまく使えていない企業も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ビジネスパーソンなら知っておきたい機械学習やデータ活用の基礎知識やデータ分析の手法などを学べるオススメの本を紹介します。入門書籍で勉強することでデータ分析への理解を高め、企業が抱える課題解決に役立てましょう。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 江戸期以降編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。着眼点の鋭さに感心した江戸の経済小説、歌舞伎の誕生秘話、幕末の北海道の開拓記、婦人解放運動家の一代記など・・・歴史時代小説を通じて描かれる人間の「強さ」に、コロナ禍で不自由な現在だからこそぜひとも触れてほしい!
文系でも大丈夫!ビジネスに役立つ「データ分析の取り組み方」がわかる本
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アンケートを実施したけれど、その結果をどのように分析していいのかわからない、分析するには数学や統計などの知識が必要だけどよくわからない、などの声をよく聞きます。しかし、ビジネスの現場では数学や統計の知識よりも、データを扱うときの考え方や取り組み方の方が重要です。数式があまり出てこない、データ分析に関する本を集めました。
客観的に自身を分析!?説得力とすごみがある当事者研究本
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自分は人生の当事者として生きられているだろうか。ここで紹介するのは、思わずそう考えさせられる本ばかりです。病を患った当人が、自身を客観的に分析して、また実際に学問として研究する「当事者研究」。国内では、北海道のある病院と施設から始まりました。当事者をいわば肯定的に引き受けた人たちの語る言葉には、説得力とすごみがあります。
深層意識を探究した人々。精神分析家たちの系譜を知るための本
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医師フロイトは神経症患者の治療を通じて、人間の深層意識を明るみに出す手法「精神分析学」を発明しました。何より「無意識」という概念を提唱したことは、西欧の医学界およびその他の学問界に賛否両論を引き起こしました。それ以来、謎と魅力に満ちた深層意識の探究は20世紀を中心に活況を極めます。その際立った足跡をここで紹介します。
萩・津和野・下関・門司編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。萩・津和野・下関・門司編では「山口県から生まれたファンタジーとリアル」をテーマにセレクト。
悲惨で愉快なこじらせ仲間たち(男性編)
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最近ツチヤタカユキさんという人の大変こじらせた青春小説『笑いのカイブツ』を読んで感銘を受けました。考えてみれば世の中の小説の80%以上は「こじらせている人」の話です(自分調べ)。嫌われる勇気もなければ幸福になる勇気もなく・・・。今回は、そんな悲惨で愉快なこじらせ仲間(男性編)を集めてみました。
ナチスの暴走から理性を分析。フランクフルト学派を知るための本
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ヒトラーという独裁者の下で行われたユダヤ人虐殺をはじめとするナチスの暴虐は、ドイツ国内はもちろん、国外でも未だに問題提起を投げかけています。関係者の多くがユダヤ人ということでドイツからアメリカへの亡命を余儀なくされ、亡命先で研究を続けたフランクフルト学派。現在にも通じるその業績を知ることができる本を紹介します。
ビジネスパーソンの必須科目!顧客理解の解像度を高めるマーケティング本
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マーケティング思考は、今やビジネスパーソンの必須スキル。なかでも解像度の高い顧客理解は、新しいアイデアを生み出すために欠かせない視点とされています。そこでここでは、顧客理解の解像度を上げるための視点やテクニックなどを学ぶ本をそろえました。物事を的確にとらえ、正確に伝えるためのワークをぜひ体験してみてください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 ベテラン編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。特に忘れられない作品をはじめ、ベテラン勢の注目作品、2020年随一のヒューマン歴史小説まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる小説はこれだ!
データ分析の必要性や実証方法を一から教えてくれる本
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ビックデータ時代到来と言われて久しい現代。そこで集められたデータを用いて何を見せるのか、他人は何を見せてくるのか。そして、それらは適切なのか。こうしたデータリテラシーは、誰しもが得なくてはならない知識と言えます。これから紹介する本を読めば改めてデータ分析が必要だと気づかされ、妥当な方法で自ら行えるようにもなります。
森見登美彦ワールドに浸れる本~入門編~
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『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、アニメ化やコミカライズされた作品も多い森見登美彦の小説。気になっているけれどまだ読んだことがない、またはアニメから入ったので小説は未読、という方にぜひオススメしたい本を紹介します。読んでいて思わずクセになる、小説ならではの森見登美彦ワールドにぜひ浸ってみてください。
読書の幅を広げたい方へ!はじめての現代文学~海外編~
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ミステリーやライトノベルには飽きてきた、文学全集的な古典は卒業したい、もう少し読書の幅を広げたい、そんな人にオススメなのが海外文学です。ブンガクとかゲイジュツとか言うと何やら難しそう・・・と尻込みしてきた人にも、シュールやナンセンスな世界観を入り口に、気軽に読める本を紹介します。入門編ですが、文学的な深みも充分です。
モノが売れない時代の新たな戦略。顧客視点型マーケティングが学べる本
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消費者のニーズや価値観が多様化した現在、以前のような売り手視点のマーケティングでは通用しなくなってきたといわれています。そこで注目を集めているのが、顧客の視点に立ったマーケティング戦略。しかし、一言で顧客視点といっても方法はさまざま。そのマーケティング理論から実践ノウハウまで学ぶことができる本を紹介します。
タイトルに誘われる本(和書編)
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お気に入りの本屋さんの棚を端から端まで、タイトルだけを順番にじっくりながめて過ごすのが好きです。どんな内容かわからなくてもタイトルにピンときて手に取った本は、とびきり面白いことが多いものです。そして個性的なタイトルの作品は、後から振り返った時にそれだけでどんな内容だったかすぐに思い出せることも多いですね。タイトルからすでに、物語は始まっている。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
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大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 気鋭&新人編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。絵師にからんだ作品から、気鋭の注目作、新人の野心作まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる歴史時代小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
昔も今も、人は人~古典文学入門編~
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今も昔も、この世界に暮らすのは「人間」です。時代は変われど人の情や心は変わりません。遠い古の時代を生きた者たちもまた、わたしたちと同じ人間でした。そんなことを強く感じられる古典の名作を紹介します。学校の教科書で目にしたことがある作品も多いかと思いますが、大人になった今だからこそ、じっくりと味わえるようになっているはずです。
素とのギャップに激萌え待ったなし!危うげな魅力の女装男子BL入門編
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カップリング以外の細分化が進化し続けているBLジャンル。同じBL好きでも、嗜好が分かれてしまってまったく話が合わない場合も多々あります。ここでは数あるルートのなかから「女装男子」をピックアップ!事情があって女装を嗜む男子たちと、彼らに恋してしまった男子たちの、主張の食い違った絶妙な恋愛バトルをお届けします。
精神分析の辺域への旅:トラウマ・解離・生命・身体
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精神分析は、医学、哲学、自然科学、宗教、催眠、そして心霊学などの土壌から19世紀後半に生まれて以来、排斥と包摂の運動を繰り返してきた。その歴史は、何が内部で何が外部かをめぐる議論に満ちている。その周辺と境界に目を注ぐことで生命体としての精神分析が見えてくる。【森茂起(もり・しげゆき:1955-:甲南大学文学部人間科学科教授)】
南紀・白浜・高野山編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。南紀・白浜・高野山編では「宇宙・世界・日本~紀州発、広大な思想」をテーマにセレクト。
